
棚卸しについて
今日は11月の棚卸しでございました。
一ヶ月に一度、在庫をチェックして帳簿と実在庫の付け合せを行います。
営業としては賞味期限のチェック、在庫数の感覚的な把握、商品の損耗などを確認します。
実在庫は、帳簿(今はコンピューター管理しています)とピタリと合って当たり前なんです。
しかし出荷時の出庫ミス、あるいは売上を上げる時の伝票数量のミスなどにより、差数が出てきます。
出荷ミスというのは人間がピッキングする以上、どうしても起こりえることだと思います。
将来、出庫ロボットなどが低温状態でも作動してくれれば大変ありがたいと思っています。
売上伝票通りにトラックに積み込むことが出来ればいいのですが、ここでもヒューマンエラーという問題は付きまとってきます。
このあたりの受注ミスなどもWEB発注化などでかなり抑えられるはずです。
あとはそのとおりに出庫をしてくれるロボットがいれば最高だと思います。
なにか開発されないかなあ。
ちなみに常温状態なら可能性はあるのですが。
こんあシステムを使って、人の手を使わずにやっていきたいですなあ。
そうすればもう棚卸しで消耗することもないのに。
ビル・ゲイツさんじゃないけど、創造性を必要としない仕事はコンピューターやロボットに取って代わられる、そんな未来ももうそこまで来ています。
そのときに自分はどのようにして稼ぐか。
一人ひとり考えなくてはいけませんね。