昨年は南極の調査捕鯨が中止のため、ミンククジラやイワシクジラの国内在庫が少なくなってきています

アイスランドから輸入するナガスクジラは逆に増加しています。

ナガスクジラは言わずとしれた世界最大級の生物。

とくにシロナガスクジラは30メートル以上になる巨大な生物です

ただ、日本が捕獲してきたクジラとはちょっと品質が異なるので、加工屋さんは苦労しているそうです。

きめの細かさがなかったり、身が固かったりして商品にならず、歩留まりが悪化するそうです。

実際自分もナガスクジラが固いとのクレームがあり、メーカーに返品した経緯もあります。

しかし新潟では固いほうが好まれる場合もあります。

新潟ではクジラの皮と脂身の部分を夏のスタミナ源として、ナスやキュウリとともに味噌汁にしていただきます。

くせが強く好き嫌いがありますが、一定の需要があるんですね。

人によっては脂身と赤身の境目のがりがりした固さが好き、という人もいます。

固いといっても好き嫌いあるのですね。

固いと言われたお客さんは長野県のお客様が多く来店されるお店。

そういう意味では好みが違うのかもしれません。

クジラの食べ方一つとっても日本国内さまざまです。

なんでも三陸の一部では同じような味噌汁を冬に食べるとのこと。

また京都ではミズナと一緒に煮て、ハリハリ鍋にするそうです。
クジラ好きの自分としては色々なクジラ料理を味わうのが人生の一つの目標です。
ただ、相方がクジラ嫌いなんですよね・・・