生のカキが暖冬の影響による鍋物材料の販売不振で高値から一変、
冷凍のカキは商社が高値で買った在庫があるので簡単に下がりませ
しかしここにきて数社から「決算も近いし、
ついに冷凍も下げざるをえないのか、と思いました。
2月、3月決算の会社は結構多いですので、
それにしても当たり前ですが、
一方的な高値はいつまでも続かないものです。
しかし需要と供給にアンバランスが生じれば折り合いをつけるのは
そこにバランスを崩す要因、情報が出れば価格がまた動き出す。
帆立貝柱のようにアメリカ、
しかしこれもいつまで買いが続くのか。
他の産地の生産が回復してくれば北海道の貝柱もいつまでも高値を
帆立は大体稚貝から4年で収穫となります。ですのであと1-
このあたりで北海道の帆立貝柱の価格動向が決まってくると思われ
ただし円安の傾向はしばらく変わらないと思われますので、
なっても以前の価格水準まで下落するとは思えません。
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