昨日は釣りをした義理の兄から、「さごし」をいただきました。
さごしはさわらの小さいものです。
この魚も小さいときと大きいときの名前が違うのですね。
昨日は海が荒れた後で、海水がかき回され、釣りにはよい条件だったようです。
海が荒れると栄養が豊富になり、魚が活発に動くのでしょうかね?
それともただ、波から逃げているだけなのか。
それか海が濁るから釣りに気が付きずらいのか。
魚は荒れた海で体力を使い、おなかがすいて、餌には見境なく食らいつくのか。
よくわかりません。
この鰆をYouTubeを見てさばき方を勉強して、刺身にさばいてみました。
ちょっとしたコツで頭を取ると 同時に内臓が取れるので、結構さばきやすかったです。
これで柳葉包丁や出刃包丁があればよかったのですが、なにせ自宅にあるのは万能包丁なので、きついです。
身が崩れます。
さわらって身がやわらかいのですね。
そして食べてから気が付いた、皮が固い!!
だから皮を炙って食べるのか・・・・
日本海側に住んでいると、さわらというものになじみがないのです。
最近ですよ、食べるようになったのは。
いやあ、ちょっとだけ失敗、というか勉強になりました。
こういう基礎的な調理方法や、魚による調理の違いなどをちゃんと勉強したいと思います。
というわけで、Amazonさんで検索。検索。
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