ズワイガニはズワイガニ属の間で交雑します。

たとえばズワイガニ属オピリオとズワイガニ属ベニズワイの交雑とか、
ズワイガニ属オピリオとズワイガニ属バルダイの交雑などです。

http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/380suisangyo/020suisanngakusyuu/030jouk
yuu/040zukann/130zuwai.html

網走のおさかな図鑑より

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/38097.pdf

福島水試研報第11号平成15年3月より

ズワイガニの交雑種、ハイブリット

 

これらは交雑種、ハイブリットなどと呼ばれています。

 

日本ではベニズワイガニとズワイガニ種オピリオとの交雑があるようです。

また、北米ではズワイガニ種オピリオとズワイガニ種バルダイ(オオズワイ)との交雑種がいるようです。

海外では「ハイブリット」と呼ばれています。
普通、一代限りの雑種というのは植物の F 1種のようにその後繁殖して雑種として育っていくことはありません。
ライオンとトラの間のハイブリットである、「ライガー」などは繁殖能力はほとんどなく、大きく成長できるのはごくわずかとのことです。
でもこのズワイガニの状況、結構水揚げが多いことを考えると、交雑種が繁殖していると考えるのが自然です。
ズワイガニは各種、比較的近い種類なのだと考えられます。

ズワイガニの交雑種が販売されている!

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また、甲羅が黄色をおびるので、「黄金のかに」なんて呼んで売っているところもあるそうです。

味は両者の特長を受け継ぐそうです。

 

その割に市場評価が低いので価格は安め、とのことです。

ということはねらい目、といえそうですね。

 

また、北米からのズワイガニの販売オファーが来ましたが、ほとんどハイブリット系とのことです。

 

交雑は人間のせい?

交雑するのは、人間や、環境の変化によって生息域を追われてする、と言われています。
このズワイガニのハイブリットも人間による環境変化によって生息域が変わって、交雑しているのかもしれませんね。
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