【塩ます】
ます無くなる
あんまりいい話はないのですが、塩ますと称して売っている北海道産、ロシア産の
「からふとます」、こちらが近々、スーパーの店先から姿を消すでしょう。
理由は単純に水揚げがないから。
船が出漁して、戻ってきてもひと船でかご一杯しかマスがとれないようです。

価格の高い「本ます(サクラマス)」は少しは有るかもしれませんが、安めのからふ
とますはほとんど出回らないと思います。

これからマスは産卵のために川へ上るため、沿岸に近づきます。
それの水揚げがだいたい7月中旬。
マスの通り道に網を建てて魚を取ります。なので「建網ます」と業界では呼ばれてい
ます。
春に餌を求めて岸に近づく(川の水の栄養でプランクトンが大量に発生します)マス
は成長中なので脂がのっていますが、「建網ます」は同じからふとますでも、栄養が
卵に取られるので脂ののりはイマイチ。
今年のマスは美味しくないな、いつもと違う味だな、と思ったらそういう事情がある
ということを思い出してもらえるといいです。

【青森県産・ベビーほたて】

青森県の陸奥湾で生産されている通称「ベビーほたて」。
今年は青森県の陸奥湾の海水温がほたての生育にぴったりで、とても美味しいほたて
に成長しています。
価格は昨年並みといったところ。
100g160円~198円で出回ることでしょう。
ただし、北海道の業者が北海道のほたての代わりに買付ているので価格は上昇傾向で
す。

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