【仕事買い】

北海道などの水産物の産地でよく聞かれる言葉です。


水揚げが少なく、価格が高騰して魚を買えなくても、
従業員は毎朝出勤してくるわけです。

そうすると完成した製品が高値で売れるかどうかじゃなくて、「高くてもなんとかして売るしかない。従業員を遊ばせておくわけにはいかない。」と切羽詰まって考えて、高い原料を買わざるをえないわけです。


これがいわゆる「仕事買い」。


思えば今年は春の時さけ、マスが不漁の北海道。

その分の加工作業が空いているので高かろうが、魚が穫れなかろうが、無理に高値で入札をする・・・


高値のスパイラルになっています。

産地の加工業者なので輸入品を買って加工する、というようにはなかなかならないようです。

アメリカの紅鮭を加工しようか、といっても原料の調達から加工のノウハウ、さらには販売先の確保まで、壁は高いのです。



よっぽど大漁に獲れて仕事が間に合わないくらいになれば浜の入札もだぶついて価格が下落・・・なんてことになるんでしょうが。


今年も新巻さけは高い・・

と、いうことはイクラ筋子も高い・・・


またまたイクラは庶民に高値の花になりそうな話です。



 

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