農水省が公表した2014年の統計によりますと、
ちくわ・かまぼこ類の生産県別では
新潟県がトップの5.2万トン、2位は兵庫県の5万トン、3位は宮城県で3.38万トン、4位は山口県の3.32万トンとなりました。


いやー、新潟県強いですね。

売上トップクラスのメーカーがたくさんありますからね。

一正蒲鉾、堀川蒲鉾、伏見蒲鉾。

いずれもリテーナ成型かまぼこという蒲鉾で売上を伸ばしました。

リテーナ成型って?

リテーナ成型は型枠にすり身を流し込み、加熱して蒲鉾にする技術のことです。
通常の蒸し蒲鉾は板にすり身を盛り付け、蒸し器で蒸して形にしていきます。

このリテーナにより、安価に大量に蒲鉾を生産できるようになりました。
これを武器に新潟のメーカーは全国シェアを伸ばしていったと考えられます。

ちなみに静岡では蒸し蒲鉾が盛んです。
宮城県ではさつま揚げなどの揚げものが強いです。

新潟ではよっぽど大量にリテーナ成型蒲鉾が出回ったせいか、煮物や郷土料理の「のっぺ」にも蒲鉾を入れます。

ちょうどちくわぶや、なるとの感覚でラーメン、そばにも入れる方もいます。

それにしても生産上位4県だけでもちくわ・かまぼこ類が17万トンも生産消費されているとは・・・
チリギンの年間消費が8万トンですから、いかに大量に生産されているかがわかります。

色々なシーンですり身が活用されていますね。

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