まあ、なんといいますか。
某飲食チェーンが新規店舗のチラシ協賛金として3~5万円を要求してきました。
「強制じゃないですから」といいつつも「一応、返事は専務へ上げますので」と、断れない状況です。

大きな企業、特に上場企業なら倫理上の問題で少ない(それでもあるようですが)なんですが。
小さい会社ほどこういう要求をしてきますね。

2015年7月2日の日本農業新聞にも
〝販売促進費などの名目で求める「協賛金の要求」が次いで多く、31%(6ポイント減)だった。負担した業者の計34%が「協賛金は不当に高い」「効果は期待できない」としている。一方、社内や小売業者と協議して断るなどしたことで「負担額の割合が減った取引先があった」業者も29%いた。”  
との記事がありました。
独占禁止法には「事前に十分な協議がない場合、不当行為とみなされる」とありますが、事前協議などというものはありません。電話一本で「よろしく」ということです。力関係から応じざるを得ない状況です。

この協賛金を払うことによって、売り上げが増えるわけではありません。むしろ断れば売り上げを減らす、という無言の圧力です。嫌ですね、こういう後ろ向きなお金の使い方は。

人間は自分が相手より優位にたつと、要求が大きくなってきます。
この人間の性(サガ)が企業運営にもそのままにじみ出るんですね。

今後の取引において、この協賛金の支払いを精一杯ネタに使って、相手の譲歩を引き出したいと思います。

しかし、こんな飲食店、応援できないな・・・

 

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