たこって年末に最大の需要期を迎えます。
「多幸」と語呂がにているので正月料理に欠かせない魚です。
茹でたタコを刺身で食べるのが一般的ですが、保存を効かせるために甘酢で漬け込んだ「酢だこ」もこの時期よく食されます。

この酢だこもさまざまな原料を使い、いろいろな副原料で調味しています。
まず多いのは北海道のミズダコを酢だこに加工するもの。
これは10月11月ごろから鮭の加工が一段落ついたころから加工をはじめます。

オスのミズダコを加工したり、メスだけを加工したり。

メスのミズダコは食感が「真だこ」に似ているため、北海道の業者はプライドもあってか「真だこ」と表現しているところもあります。
「真中(真だこの中の意)」などと表示されたりします。
これはメスのタコの中くらいのサイズですよ、という意味です。
 
副原料も砂糖のみをつかって「全糖」と表現したり。逆にそう書いていないものは人工甘味料の「サッカリン」を使用してたりします。
やはり砂糖を使った酢だこのほうがサッカリンを使用したものよりも美味しいです。
サッカリンはちょっと喉に刺激がある感じがします。食べていて健康に悪いな、と思いながら食べることになります。
その点砂糖は食品ですし、味も優しい味がしますよ。

ミズダコの他には明石でとれる真だこ(関西ではこちらが主流ですね)。三陸などで水揚げされる柳だこ(小型の種類が多い噛み切るのに時間がかかる)。アフリカのモロッコやモーリタニアで穫れるタコ(食感が真だこに似ているとされる・シャクシャクした食感が特徴)。
いろんな種類がありますので迷ってしまいますね。ぜひ当サイトを参照にいろいろな味の違いを楽しんでみてくださいね。
 

スポンサーリンク

スポンサーリンク