日本はベトナム、インドネシア、インドから毎年数万トンの海老を輸入しています。

以前はタイなども多かったのですが、EMSという遺伝性の病気が蔓延して、輸入は減りました。

替わって今まであまり養殖をしていなかったインドからの輸入がここ数年で急増。

日本にとっての重要な輸入先となりました。

ちなみに価格もインドが安いです。

ただし品質は他の産地から比べると若干落ちる、との評価も聞きます。

昔は箱を開けたら氷で、海老が入っていなかった、なんてこともあったそうなので、

そのあたりの悪いイメージが付いているのかもしれません。

ちなみに価格は数年前の最安値からの高騰、そしていまは下落傾向にあります。

これは病気の問題が収束しつつあること、インドが新たな産地として台頭してきた影響です。

インドは数年前まではブラックタイガーえびの養殖が主流で、あとは天然えびの生産がほとんどでした。

しかし数年前に国策としてバナメイエビの養殖を増やしたところ、一気に日本国内への搬入が増え、主要な輸入先の一つとなりました。
 

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