留め型(止め型・とめがた・留型)ってご存知ですか?
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最近 ここ10年以内で急に聞くくようになった言葉です。

独自に開発し、あるいはメーカーに開発させ、同業他社には売らないでくれ、と「出荷を止め」る、あるいは出荷を特定の業者のみに「留める」商品のことを言います 。
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留め型(止め型・とめがた)とは

部品を少し減らす、または重量をちょっと減らして安く販売したり、あるいは他社よりもグレードアップした内容で価格は維持する、などの商品開発・販売戦略です。

といっても既存のブランド、プライベートブランドとは違って、セブンプレミアムやトップバリューなどのブランド名はつかないことが多いです。

 

製造メーカーのブランド名で出回るのですが、規格が独自だったり、材料が少し違ったり。

あるいはPB が小売店などが主導的に商品づくりをするのに対し、留型(止め型・とめがた)は製造者と販売者が共同で開発する、といったことでしょうか。

ジャパネットたかたなどで「安い!」と思って買ったら、ジャパネットたかたオリジナル規格だったりしますよね?!

 

あんな風に、一見どこでも売っている商品に見えるけど、実は機能が限定だったり。

 

 

あるいは小売店の判断で価格を安くして売りやすくするためにスペックを落としたり。
あるいは小売店の主導で開発した商品を、「独占的に販売したいから他には売らないで止めてくれ(留めて)」という商品が留型(止め型・とめがた)です。

 

留め型とPB(プライベートブランド)との違いは?

商品ごとの単発企画が多いです。

だからPBみたいにアイテムは多くないです。

ナショナルブランドが熾烈な競争で小売店にとって儲からなくなった時期にPB(プライベートブランド・ピービー)がでてきましたね。

 

その少しあとに留型(止め型・とめがた)が出てきた感じがします。

 

ならプライベートブランドでいいと思うのですが、プライベートブランドはハードルが高いのです。

 

PB(プライベートブランド)を作ると売れようが売れまいが契約通りの数量は売り切らなくてはなりません。

上手く売れると利益を稼げますが、売れないと大変です。

 

販売が思わしくないと在庫リスクが高まります。

 

 

しかし留型(止め型・とめがた)ならちょっと重量を減らしたり、部品を少し減らしたりするだけなので、売れなかったときの軌道修正がしやすいのです。

 

だから最近留型(止め型・とめがた)が増えているのです。

注意して商品の規格をチェックしてみてくださいね。

 

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