粗利益を増やす方法

粗利は数量×利益率で決まります。

ということは数量(売上)を増やすか、利益率を高めるか、という戦略が考えられます。

ここが販売員にとってはジレンマで利益率を削って、安くして売上を増やすのか、売上を多少犠牲にしても利益率を高めるのか、という選択に迫られます。


しかし鮮度のよい提案 新しい角度からの提案 コスト増になっても最終的にメリッ
トになる提案 仕入れ価格を安くする 等々を行えば売上を犠牲にせずに粗利益率を高める可能性があります。

そもそも利益を削ったら売上が伸びるのか、ということを考えなければなりません。

1000万円の粗利率30%で300万円の利益。
利益率を25%に削ると25万円の利益。
25%で300万円の利益額を達成するとなると300÷0.25=1200万円。
1200÷1000=1.2倍。

つまり売上を20%上げなければなりません。

これは販売員の感覚からすると高いハードルです。

この商品だけ安くしてほしい、と交渉されたら、「それなら1.2倍の数量を購入して
ください。」と理論を立ててお客様に要求する根拠になります。

いずれにしても簡単に利益率は削らないほうがよさそうです。

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