ますマス鱒。

水産関係者によると冷たい水に追われたマスが流し網の下を潜り抜け、
陸に近づいて定置網に入っているとのことです。

今現在、襟裳岬方面で大漁となっているようです。



【定置網】

陸から4kmほどの近場に、海中に仕掛ける固定式の網です。

陸に近づく魚を狙います。

定置網の魚は2日ほど魚がかかるのをまってから船で引き上げます
その後港に戻り、腹を出して入札後、塩蔵加工となります。

そのため、塩があまり回らず、とっても甘塩です。
身が塩によって締まっていないのでやわらかいです。



【流し網】

沖に出た船から網を流し、その網で魚を絡めとる漁法です。

船に水揚げした後、すぐに船上で腹を出して、塩をして冷蔵庫、もしくは氷水に漬けこみます。

これにより適度に魚の水分が抜けて、多少うま味と脂が凝縮されます。


3日ほどの航海です。

陸に近いところで漁をするため“丘”ますと称されます


流し網でも“沖”と称されるものは大型船のものです。
大型船は同じ船内で魚をさばくのでも、航海の日数が違います。

塩をして、その後冷蔵庫へ入れるのですが、航海日数が1~2週間なのでその分、しょっぱくなります。

主に北洋(ロシア海域)で操業していましたが、今年はロシア海域の流し網漁が禁漁なので、他の漁法で出漁するのかわかりません。

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