春は天ぷらのシーズンです。
なぜかというと、山菜や木の芽を天ぷらにして食べると美味しいからです。
スーパーマーケットなどに行くと、一緒に天ぷらにしたら美味しい商品を販売しています。
そんな美味しい天ぷら材料の一つに「するめいか」があります。
生でも天ぷらに美味しいですが、なかでも個人的にお気に入りなのが「塩するめ」と呼ばれるものです。
これは開いたスルメイカに塩を振り、少し乾燥させたものです。
水分を飛ばした、という表現の方がよいかもしれません。
それほど乾燥が強いわけではありませんので。
こうすることによってするめいかのうま味が凝縮され、天ぷらにしたときにうま味が口の中に広がります。
家庭で塩いかを作るのも簡単です。

【ご家庭での塩いかの作り方】
①丸ごとのイカを開いてよく洗います。
②濃い塩水を作り、イカを漬け込みます。
③3時間ほど冷蔵庫で寝かせ、その後、虫がつかないようにネットに入れ、風通しのよい、屋外で乾燥させます。
④一晩干すと「一夜干しするめ」の出来上がりです。
現在の食品工場では、一夜干しと呼ばれるものは乾燥機で4時間ほど乾燥させています。
早いですね。
「塩するめ」などと一部で呼ばれる、もう少し乾燥の良い物は乾燥機で6時間ほど。
こちらも短時間で出来上がります。
どちらも天ぷらに美味しいのですが、個人的には「一夜干しするめ」の方が天ぷらに合うと思います。
「塩するめ」の方は若干固いので、そのまま焼いて食べたほうが好みです。
ぜひ、ご家庭で出来たての天ぷらを味わってくださいね。
日本海側の「塩いか」、長野の「塩丸いか」についての過去記事はこちらから!

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