ビタミンちくわってご存知ですか?

今現在この名前で生産している練り製品メーカーは石川のスギヨさんと関東の紀文さんでしょうか。

これが長野県で売れる売れる。

その昔。今ほど流通の良くなかった時代。
長野県では水産物は貴重なものでした。

戦後のビタミン不足などの需要があり、石川県の練り製品メーカーである「スギヨ」さんは商品価値の低いサメなどにビタミンが含まれていることに注目。

これで竹輪を作り、保存と実益を兼ねて竹輪の穴に塩を詰めて長野県に販売したのでした。

これが長野県では大変喜ばれ、今でも長野県でちくわと言えばこのビタミンちくわのことを指すそうです。

ちなみに長野県への道中、新潟県の上越地方を通っていたせいか当地でもビタミンちくわの消費が盛んです。

ここでは町内会の寄り合いでは日本酒を湯呑茶碗に注ぎ、ビタミンちくわをそのままかじりながら話し合う、ということが今でも行われています。

他の地域の方はビタミンちくわに生でかじりつくなんて!と驚きます。

他の地域では生で食べるちくわは5本とか4本入った短いちくわが定番なのですね。

今日は局地的に大売れしている「ビタミンちくわ」についての記事でした。

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