流し網漁が禁漁になったもう一つの理由

ロシアの経済水域での流し網漁が禁漁になって2年あまり。


当時のブログではその理由をいろいろ分析していました。

流し網漁に関してはこちらの記事を参照してください。


沖どりされると遡上してくる鮭が減るので困る、なので流し網漁は禁止したいというカムチャッカ地域。


一方、島なので沖に出て流し網で鮭を漁獲したいサハリン。


この対立の力関係でカムチャッカが優位になった、と分析していました。



しかし最近、もう一つ、流し網漁が禁漁になる理由があったことを発見しました。


流し網は環境や生物に負荷をかけるようなのです。

流し網に引っ掛かった魚を鳥が狙い、鳥も絡まってしまうのでデッドカーテン(死のカーテン)と欧米では呼ばれているらしいです。



カムチャッカはこのあたりの世情も上手に利用して、議会を流し網反対に導いたので
しょう。


卵が先か、鶏が先か。


両地域の対立の口実にデッドカーテンを利用したのか、それともデッドカーテン問題
が世界の常識なのか・・・

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