新巻鮭ってまずいと思っていませんか?!

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 最近は養殖の鮭に押されて存在感が減っている新巻鮭です。
養殖のものは脂肪を食べさせたり、成長を促したりして体脂肪をコントロールして、脂が乗るように育てられています。

そんな養殖物に慣れてしまうと、新巻鮭の脂ののりでは満足できなくなります。


しかし新巻鮭というふうに売られているものは天然の鮭。
川を下ってから3年から5年目に帰ってきたところを漁獲して塩蔵加工されたものです。


天然ものなので色々と 味にばらつきが出ます 。

そこで今回はおすすめの美味しい新巻鮭の選び方をご紹介します。

<目次>

⑤大きな切り身に切ること


①海で漁獲された鮭を選ぶこと

川に上った鮭はお腹の卵に栄養を取られるので、味が落ちます。


これは河口近くの海でもダメなんですね。

川の水を飲むと、味が落ちる、と言われています。

川に上った鮭はクマでも、お腹の部分しか食べません。
クマも美味しい部分をちゃんとわかっているんですね。

身のところは残します。それだけ美味しくないんです。

ということは、逆に川に上る前の鮭を選べば美味しいということになります。

②オスの鮭を選ぶこと

メスよりもオスの鮭を選びましょう。

メスは卵に栄養をとられるため、どうしても身の栄養が少なくなります。

脂ののりが悪くなり、美味しくなくなってしまいます。

逆にオスは白子ぐらいですから、それほど栄養を取られません。

なのでおすすめはオスの鮭です。
 



③おすすめの産地はオホーツク!

北海道限定の話ですが、美味しい新巻鮭を選ぶには産地も重要です。

おすすめの産地はオホーツク海産のもの。
オホーツク海とは、知床半島から宗谷岬までの海をオホーツク海と言います。

具体的には網走、頓別、湧別、雄武、紋別、宗谷などです。

そこで獲れる鮭はとても美味しいと定評があります。

ワンポイント知識:なぜオホーツクの鮭は美味しいのか

オホーツクで獲れる鮭は

宗谷岬を迂回して日本海側へ行く途中の鮭、とも言われています。

そのため、生殖器官が未成熟なものが多く、その分、実にたっぷりと脂が乗っています。



実際に食べてみた感想:


年末にから今年にかけてオホーツク海の雄武産のオス鮭を食べました。

新巻鮭を丸ごと一尾、買ってきて、厚く切って食べました。

結論から言うと、それはもう美味しかったです。

身に、エビやカニのようなかぐわしい香りがありました。
また、適度に脂が乗っていてジューシー。
これが新巻鮭かと思うくらいでしたよ。

続いての選び方の基準は…

④大きい鮭を選ぶこと 

鮭というのは大きければ大きいほど美味しいです。

魚全般にそうですが、大きいものほど脂がのっています。


そのぶん値段も割高ですが、それなりの価値はあります。
大きい鮭の方がやっぱり美味しい!

最後に、食べ方にもこだわりたい…

⑤大きな切り身に切ること


おすすめの切り方切り身で売られている新巻鮭はそのまま焼くしかありません。
しかし、半身や一尾ものの新巻鮭を手に入れたならば厚切りに切っていましょう。

鮭は厚切りに切るのがおすすめです。
その方が美味しいからです。

ペラペラの薄い鮭では、やはりおいしくありません。
ジューシーさが感じられないんですね。

2センチくらいに切ると食べ応えがあって、美味しく感じますよ!

いかがでしたでしょうか。

新巻鮭はロシアの人からは「ドッグサーモン」な
んて言われたりします。
ロシアは日本より北に位置して、キングサーモンや紅鮭、銀鮭などの美味しい鮭が獲れます。

そのため、新巻鮭(種類的には白サケ)なんてまずいと思われています。
しかし、川に上る前のオスの鮭を選び、産地を選び、大きさを選び、厚切りにして、焼きたてをいただくと、香りがよく、ジューシーで美味しいですよ!

是非、美味しい新巻鮭を選んで、美味しく食べてみてくださいね。

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