一昔前は古平加工組合のたらこ、と言えば粒がサラサラして最高級のたらこでした。

ところが最近はロシアの少しグレードの劣るたらこを調味液の工夫によってつぶつぶになる技術が発達してきました。
それで昔ながらの古平地区のたらこが置いてけぼり状態になった感があります。
他の地区のレベルが上がってきたんですね。
それで安くて美味しいということで他の地区のたらこの人気が出ています。

おすすめは冬に食べる、国産のたらこ

でも本当のたらこの味を味わいたいのなら、北海道のタラの卵から作ったたらこがおすすめです。
北海道で獲れたタラの卵を使い、さっと味付けしたたらこは絶品ですよ。
ただし時期によって卵の熟し具合が違います。

時期による、たらこの味の違い

熟しはじめ

はじめのうちは水っぽく、ぶよぶよした食感。あるいはつぶつぶ感がなかったりします。
この時期はミズコとかガムコと呼ばれています。

熟度がちょうどよい頃

その後、熟してくると真子と呼ばれます。
つぶつぶ感が適度にあり、皮が固くない状態です。
この時期が一番ベストな状態です。
このたらこに巡りあえたら、ラッキーです。
それは人工的に作り出したつぶつぶ感とは一味違うものです。

熟度がさらに進むと…

その後、だんだんタラの卵は固くなってきます。
柔らかいと傷ついたりして破れますからね。
この、少し固くなってきた状態は目付(めつけ)と呼ばれています。
人によってはこの目付が一番美味しい、と言います。
私も個人的にはこの目付が好きです。
粒がざらざらして、卵を食べている食感があります。
旨味はこの時期が一番あるような気がしますね。

タラのは以上のように選別されている

タラの卵の熟し具合はタラ自体の外見では判断出来ません。
漁師さんの経験や、統計データ試験操業などによりよい時期に漁獲されます。
それでも毎回よい品質とは限りません。
なので、美味しいたらこを食べたければこのブログを参考に問い合わせて見てくださいね。
それでは!

最後に:

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