2017年世間を騒がせたアニサキス。

このアニサキスに正露丸がいい、という報道がありました。

 

 

※ヤフーニュース(みなと新聞の抜粋)のリンク

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00010000-minatos-bus_all

 

 

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正露丸がアニサキスに効く?

 

みなと新聞2018年7月8日付けによりますと、正露丸を飲むとアニサキスの活動を抑えることが出来るそうです。

アニサキス症の予防にもなるそうです。

 

アニサキスを食べてしまっても、正露丸を飲んだらアニサキス症が処方箋なく回復した例もあるようです。

 

 

正露丸でアニサキスは退治出来ない

 

ただし、正露丸でアニサキスは退治できません。

今のところ、活動を抑えられる、とのことです。

 

アニサキスが動かなくなり、胃の中で死滅してくれればいいのですけどね。

 

そういう薬が開発されることを願っています。

 

冷凍してアニサキス症が激減

 

オランダではニシンを酢漬けにして食べる習慣があるそうです。

そのためかつてはアニサキス症の症例が多かったそうです。

 

しかし食べる前に一度冷凍することを法律で義務づけたのち、劇的にアニサキス症が減ったそうです。

 

 

※国立感染症研究所のホームページより筆者作成。(以下リンクです。)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ta/hfmd/392-encyclopedia/314-anisakis-intro.html

 

 

 

やはり根本的には完全に冷凍(-20℃以下で24時間)すること、加熱調理して食べることが必要です。

 

昔からいたアニサキス

 

昔はあまり話題にならなかったですが、実は昔からいました。

それではなぜ今さら注目されたのでしょうか?

今はSNSというものがあります。

それに芸能人がアニサキス症になり、テレビなどで話題になったのも大きいです。

そういうメディアで拡散していったのですね。

 

水産業に携わる人間としては「騒ぎすぎ」との思いもあります。

 

ただし、

  • イカ
  • ブリ
  • サバ
  • サンマ

などなど、日本人が好きな魚ばかりです。

 

そればかりではなく、アニサキスが「いない魚は無い」といわれています。

それくらいいろいろな魚に寄生しているのですね。

 

魚を生食する以上、そういうリスクがあるのです。

 

 

アニサキス症にかからないために

 

アニサキス症にかからないようにするには

 

  • 加熱した魚を食べる
  • 冷凍(-20℃以下で24時間)したものを食べる(刺身でも「解凍」と書かれたものは安心です)
  • 目視で取り除く
  • よく噛んで食べる
  • 魚は新鮮なうちにさばき、素早く内臓をとる

 

ということです。

 

特に上の「加熱」「冷凍」が確実ですね。

 

アニサキス症にかかったら

それでもアニサキス症にかかったら…

生で魚を食べ(冷凍を解凍したものはほとんど安心)て、胃が痛くなったりしたらアニサキス症を疑いましょう。

 

その後の対応として

  • 痛みが強ければ正露丸を飲む
  • それでも医療機関には行くこと

 

ということで、正露丸で治るかもしれませんが、医者にはいったほうが確実です。

 

治療薬が開発されるまでは内視鏡で取り除くのが一番確実ですから。

 

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