失敗しない!いくらの上手な選び方。
いくらは贈り物お中元お歳暮でも人気の商品ですね。
コクがあってとろっとした味。プチプチした食感。
老若男女を問わず人気があります。

いくらはどのように選べばいいの?

それではいくらはどのようにして選べばよいのでしょうか?
いくらは産地によって品質がさまざまあります。
ざっといくらの美味しさを表現すると、
  • さっぱりしたもの
  • コクのあるもの
  • 粒の大きいもの

など、いろいろありますね。

これは主に以下の違いからです。

  • 産地による差
  • 鮭自体の大きさの差

このようにいくらの美味しさには上記のような違いがあります。

そこで今日はいくらの選び方について解説してみたいと思います。

コクで選ぶなら、オホーツクのいくら!

味にコクがあるのはオホーツク海のいくらです。
北海道の地図
粒が小さいのですが、 中の黄身の部分が大きくて食べるとコクがあります。
網走水産ではそんなコクのある、オホーツク産のいくらを取り扱っています。

粒の大きさで選べば野付湾

粒の大きさで喜ばれるのは 知床半島から納沙布岬に挟まれた 野付湾です。
ここは湾にになっていて、川から流れた養分が溜まりやすいです。
そのため、栄養をたっぷりと吸収して、魚の卵が大きくなる傾向があります。
粒の大きなイクラを求めるなら野付のものが良いでしょう。

太平洋側で獲れるいくらはさっぱりして美味しい

これは完全に主観になってしまうのですが、釧路沖から襟裳岬で水揚げされる鮭のイクラはさっぱりしています。
さっぱりしていますので胃がもたれず、たくさん食べられます。
ご飯にかけて食べても相性が良いです。

輸入のいくらも美味しい!

輸入のイクラというのもあります。
主にアメリカなどからシロサケ(日本でいう新巻鮭ですね)から採った卵を味付けしています。
冷凍のイクラを日本に持ってきて、日本で味付けしたりする場合もあります。
その場合は どうしても二回冷凍をかけることになります。
そのためうまみが逃げてしまうことがあります。
でも最近は高いクオリティのアメリカ産いくらも出回っています。
アメリカの工場に日本から調味料を持ち込み、日本人が技術指導して作っているものもあります。
このいくらは一回の凍結で北海道産と同じ製法です。
若干粒の大きさが小さい気がしますが、とてもクオリティが高くなっています。
価格も1割~2割ほど安くなっています。
コストパフォーマンスで選ぶはこちらでしょう。

いくらは獲れる時期よっても味が違う

いくらは獲れる時期によっても味が違います。
北海道でいうなら後半、10月に入ってから獲れたいくらのほうが美味しいです。
なぜかというと、その分海にいて、栄養を蓄えているからです。
しかも粒も大きくなります。
逆に早い時期(北海道なら9月前半)だと粒が小さく、コクも少なく感じます。
またいくらの醤油漬けは吸い込んだ醤油が抜けてきたりします。
なので後半にとれたいくらがおすすめです。

鮭の大きさによっていくらの大きさが違う

鮭自体の大きさによっていくらの大きさも変わります。
鮭が大きければ大きいほど、いくらも大きいです。
体の大きな鮭からは大きな粒のいくらが獲れます。
鮭の大きさなんて、お店でも見分けがつきません。
いくらのことをよくわかっている魚屋さんに聞くか、一度食べて美味しかったメーカーを覚えているといいと思います。
ちなみに関西で粒が大きいと人気なのはマルサ笹谷というブランドです。

ますいくらも美味しい!

また最近では回転寿司などで鱒のいくらが使われています。
こちらは粒が小さいですが、品物によっては濃厚で美味しいです。
ちゃんといくらの味がします。
価格も鮭のいくらよりは3割くらい安いので人気があります。

いくらの上手な選び方のまとめ

 

以上、美味しいいくらの選び方について解説してきました。

まとめると以下のようになります。

 

  • オホーツクのいくらは粒が小さいがコクがある
  • 野付のイクラは粒が大きくて見た目が良い
  • 太平洋側のいくらはさっぱりとした味わい
  • 漁期の後半に獲れたいくらのほうが美味しい
  • 大きな鮭の卵は粒が大きい
  • 信頼できる魚屋さんやブランドを見つける
  • 輸入のいくら、鱒いくらはコストパフォーマンスに優れる

 

ということです。

以上のようなことを頭に入れて選んでみると良いと思います。

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