回転ずしなどで人気のチリ産ウニ。

国産に比べて価格が安いですし、価格の割に美味しいので人気です。

このチリのウニは冷凍する前にさっとお湯にくぐらせています。

この工程を「ブランチ」と言います。

チリのうにはなぜブランチする?

チリのウニは冷凍状態で輸入します。

このウニを解凍したときに溶けることがあります。

形が保てず、どろどろと流れる感じになってしまいます。

食感も何もなく、美味しくありません。

その型崩れ防止と保存性を高めるためにブランチするのですね。

うにをブランチすると歩留まりが悪くなる

うにをブランチをすると、歩留まりが悪くなります。

ここがネックですね。

味は美味しいのですが、少々値段が張ってしまいます。

そのため、ミョウバンを使って型崩れ防止をする方法もあります。

ミョウバンを使う場合も!

ブランチ以外の型崩れ防止と保存のために、ミョウバン(焼ミョウバン)を添加します。

でも、ミョウバンを入れると、美味しくないんですね。

昔のチリうにというか、練りうにのような味になってしまいます。

チリのうにをブランチする理由・まとめ

結局、型崩れ防止のために、ブランチするか、ミョウバンを使うかするのですね。

ブランチすると、

  • 美味しい
  • 歩留まりが悪い

という感じです。

また、ミョウバンを使うと

  • 歩留まりはよい
  • 味が落ちる

ということでしたね。

というわけで一長一短あるうにのブランチでした。