車中泊出来る場所は?車中泊を成功させるための工夫とは?

こんにちは!

我が家ではコロナ前はよく旅行に出掛けていました。

宿泊代を節約するために車中泊もよく行いましたよ。

そこでそんな経験から、車中泊出来る場所や、車中泊を快適にする工夫などをご紹介します。

車中泊に一番良い時期

車中泊に一番良い時期はいつでしょうか。

関東基準で解説します。

  • 2月からゴールデンウィーク近辺
  • 9月から12月

という感じです。

私は2月と8月に車中泊をしました。

2月だと寒い気がしますが、寒さ対策は意外と大丈夫でした。

毛布などを使えばいけますし、最悪エンジン掛ければよいですから。

逆に困るのが8月です。

暑いけど虫がいるので窓を開けられないのですよね。

なので夏は避けた方が良いですよ。

暑さ対策、虫対策

暑いとエアコンを入れたくなります。でもガソリンをくってしまうし、窓を開けたくなりますよね!

夏は車中泊する場所によります。

そうすると気になるのが虫です。

窓を開けると蚊などの害虫が入ってきます。

そうなると寝るどころではなくなりますよね!

そうならないように

  • 虫除けスプレーなどを使う
  • 暑くない高原の駐車場で車中泊する

などの対策をしました。

また、窓をギリギリまで閉めて、少しだけエアコンを使うということもしましたね。

網戸のようなグッズも販売されています。

車中泊の寒さ対策

寒さは割りとしのげます。

もちろんマイナスになるような寒いところは厳しいですけどね!

人の熱がこもりますので、毛布を使えば寒さをしのげます。

私達は2月でしたが、群馬のサービスエリアで寒くなってエンジンをかけました。

最悪寒くなれば一時エンジンをかければ大丈夫です。

車中泊する人は多い

車中泊してみるとわかりますが、やっている人は多いです。


私達が寝ようとすると、近くの車も車中泊用にセッティングをはじめていました。

車中泊する場所はどこがいい?ダメな場所は?

車中泊する場所は以下のような場所で行います。

  • 高速道路のパーキングエリア
  • 道の駅
  • 海辺
  • その他、無料の駐車場

などです。

上記でも、車中泊はNGの場所もありますので、あらかじめ調べてから泊まるのをおすすめします。

また、車中泊がダメな場所の例は

  • お店の駐車場
  • 公共施設の駐車場
  • 人の多いところ

があります。

私が車中泊している人を見かけたのは温浴施設の駐車場でした。

さすがに私たちはここでは出来ないな、強者だな、と思っていました。

ところがそこで車中泊しようとする人が意外と多かったのには驚きました。

車中泊を快適にする音対策を

車中泊で気になることの一つが音です。

どうしても窓ガラスから音が聞こえます。

駐車場なので、車のエンジン音や話し声が気になります。

私は耳栓などを購入して車中泊していました。

新鮮な空気を取り入れよう!

寒い、虫が入る、といっても、空気の入れ換えは大事です。

息苦しくならないように少しだけ窓を開けておきましょう。

車中泊を快適にする光対策

車中泊をしていると、駐車場にやってきた車のライトが気になります。

これもアイマスクなどで光をガードすると良いです。

光が目に当たらないだけでだいぶ違いますよ!

足を伸ばせるかどうか?が重要

車中泊で成功するには、足を伸ばせるかどうかが重要です。

仮眠程度なら足を伸ばせなくても大丈夫です。

しかし夜がっつり寝ようと思うと足を伸ばすのが重要になってきます。

伸ばせなければせめて体と水平に

もし足を伸ばせなければ味の位置を心臓と同じ高さに近づけましょう。

車中泊を快適にするグッズ

車中泊を快適にするグッズはなかなかいいですね。

車の中がいい感じの寝室になります。

とくに少人数ならクッションなどを使うとホントに快適に眠れます。

宿泊費などを考えるとこれ一つあるだけですぐに元が取れますよね。

以下のサイトでは車に敷くマットから、シェードまでさまざまなアイテムを販売しています。
ぜひのぞいてみてくださいね!