いくらで、ロシア産、北海道産、どう違う? 更新日:2020年12月18日 公開日:2020年12月12日 知識 いくらはサケ科の魚の卵のことです。 もともといくら(ikura)はロシア語で魚の卵のことです。 日本で流通しているロシア産のいくらというと、ほとんどカラフトマスのいくらです。 北海道産のいくらは、カラフトマスの卵、サケの卵が出回っています。 いくらというと、日本では筋を外したつぶつぶの状態をいいます。 この記事をご覧の方に、こちらの記事もよく読まれています。 この記事を書いている人 fryagain 魚を売って二十数年!魚に関する話の「ネタ」を提供しています。 執筆記事一覧 関連記事 かつおのたたきのサイズ1.5上、1.8上、2.5上、4.5上とは一体どういう意味でしょうか?保冷材ってなかなか凍らないんです。北海道では「真だこ」と呼ばれることもありますが、「ミズダコ」です。お節料理の謂れについて日本の水産物輸出について美味しい数の子の選び方。カナダの西海岸物がベスト?! 投稿ナビゲーション 名称とは?商品名とは?この2つの違い、分かりますか?免許証をなくしたと思った時に探してほしい場所