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BBC(イギリスの国営放送)の報道で、危機感を覚えたことがあります。

日本は海外からハイテクな国だと思われていたけど、BBCによるとファックス、CD、カセットテープ、ガラケー、紙の新聞などを使っている国、或いは多用している国は先進国の中では日本くらいらしいです。

“まだFAX、CD、ガラケー!?” ITに保守的と海外が驚き…日本企業衰退の理由との指摘も

※まぐまぐニュースより

未だに回覧で情報共有する中小企業

ほんとに日本の企業の人達って頭固いですよ。

情報共有って言ったってクラウドを使えば一発なのに、全員分のコピーを取らされたり、回覧をしたりしています。

回覧なんて江戸時代のシステムですよね。

最初に見た人と、最後に見た人の時間差があるので、そこに情報格差が生まれます。

別に古いシステムだから悪い訳ではなく、スピードの時代に即していないから止めたいだけなんです。

なのに皆がハンコを押してこそ意味がある的な、精神論というか、全く意味のないことを偉いさんは言いがちです。

特にそういうことを言う人って、事務や総務の人に多いです。

井の中の蛙、というか、営業の人たちと違って、世の中がわからないのですね。

本当にいるんですよ、そういうことをいう人。

日本の上司が頭が固い理由

それにしても日本の上司は、なぜにこんなに頭が固いのでしょうか。

たぶん島国だから、狭い国土の中で競争して、ガラパゴスになってしまうのです。

また、狭い国土なので、なにかで失敗しても逃げ場がありません。

大陸だと事情が違います。

隣の国から情報やら人やらがどんどん流入してきます。

また土地も広いので、失敗しても、逃げる場所があります。

そんな挑戦を奪うような国なので、失敗を極度に恐れて、保守的になるのですね。

上司よ、いい加減精神論と人海戦術をやめないか…

というわけで上司の頭が固くなるのも理解できます。

ただ、精神論と人海戦術が大事だと思っている上司も問題です。

60歳過ぎの人にそんな人が多いです。

例えばコピー用の裏紙を使え!などと指示することとかです。

人件費が一番高いって事を全然わかってないですよね。

人件費が高いって分かっているわりには人件費が掛かることばかりさせますしね。

これだって時給と10分間に人間が選別できる速さを計算したら1枚40銭のコピー用紙よりコストが掛かることがすぐに計算できるはずです。

これも指摘したのですが上司は「裏紙をつかえ!」との一点張りでした。

コスト削減の掛け声だけで計算ができていないのです。

小学生でもできる計算なのに。

クラウドによる情報共有を提案したが…

もう何年も前にクラウドを使っての情報共有を会社に提言したりしましたが、まったく理解してもらえなかったです。

それどころか悪いことにその為に情報が漏洩したこともあって始末書を書けと言われる始末です。

その情報漏えいはグーグルグループを使うと、検索に引っかかり、誰でも見られる状態になる、というものでした。

私が情報共有で使っていたグーグルグループが、誰でも閲覧できる状態になっていました。

私の名前をエゴサーチした人が見つけ、私が携帯に出なかったので会社に連絡したのです。

これには堪えました。

そもそもなんで私の名前を検索したのでしょうか。

ちなみにこの件は数カ月後、もっとスケールの大きな情報流出として、世間に知られることとなります。

それが以下の記事です。

グーグル社から空港の平面図流出 中部・新千歳など

※日経新聞2014/4/11付

この時、いろいろ調べると面白かったですよ。

プライベートなディナーのお誘いのメールなども閲覧できましたから。

中には女性のフルネームや携帯番号なども見ることができました。

一回だけ、漏洩しているメールアドレスに「情報漏えいしていますよ」とメールしてあげたことがあります。

本当に馬鹿馬鹿しくてその会社、やめてやろうかと思いました。

だから日本は生産効率が悪いんですよね。

今やクラウドで共有が当たり前

今や情報をローカル(パソコン)に保管せず、クラウドに置いておくのが当たり前です。

LINEやSlackなどのSNSで情報共有は簡単にできます。

お客さんも仕入先も魚の写真を撮ってLINEで送ってきます。

こんなにも簡単に情報共有できるのです。

なのに会社は自社サーバーが一番安全だと思っています。

あの伊藤忠商事ですら自社サーバーをやめてアマゾンのAWSを使っているそうです。

伊藤忠商事が信用しているのなら、中小企業に自社サーバーなど不要だと思います。

 

新聞は一箇所に置いて、みんなで順番に読めばいい。

回覧が情報格差のもとになるなら、一ヶ所に置いておいて、読んだ人からハンコを押していけばいいだけなはず。

それを提案したら上司に、「確実に皆が読むために回覧している」と言われました。

読まない人は自分で選んで情報難民になっているのです。

意識の高い人は常にアウトプットを意識して情報収集しています。

だから個人個人の裁量に任せればいいだけだと思うんです。

少なくともチャンス(ニュースにふれるタイミング)は平等にしたほうがいいと思うのです。

見積もりも電子的に共有すべき

これも提案したことですが、営業が個々に作っている見積もりだって、一人が作ったものをみんなで共有すれば楽だと思います。

現在私の会社では、とにかく紙ベースです。

上司が新規導入した商品も紙で回覧されます。

紙での回覧では、それをもとに見積もりを作る場合、一から手で入力する必要があります。

これもEメールで送ってくれればエクセルで送って貰えば、コピペで自分の見積もりを作れます。

1つの見積もりを作るのに10分かかるとします。

5人の営業マンがいた場合、ひとりひとりの営業がそれぞれ見積もりを作れば、トータル50分の人件費を会社が負担することになります。

その時間を営業活動に当てたと考えればもったいない時間です。

電子的に共有していれば1人の作業だけで済むのです。

プログラミングを学べば合理的思考も身につく

日本人はプログラミングをやるといいと思います。

プログラミングは毎回自分で判断していた行為を、一度整理できます。

つまり自分に身についた判断基準をコンピューターに置き換えるときに考えが整理されるということです。

日本の企業ってプログラムを書ける人が少なすぎます。

この辺は日本の教育にも問題があると思います。

プログラムを教育に導入すればもっと生産性は上がるのに。

excel の visual basicを使えば生産性が上がるなんていっても50歳以上の人はほとんどの人はわかってないんじゃないでしょうか。

簡単なマクロぐらいは組める人は多いですけど、プログラミング次第で 色んなことができるって言うことをみんなわかってないんですよね。

かくいう自分もそんなにわかってるわけじゃないんですけどね。


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スマホで情報共有~日本は成長できる

ただこれほどスマホでいろいろな情報が入ってくると、頭が固い人は淘汰されると思います。

日本が島国とかも関係なく、日本はもっと開かれてくるのだと思います。

そうなれば日本の第二の開国です。

情報・人などが流入、流出して日本はきっと成長できると思います。


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