インドネシアや台湾からの輸入しらすというのが今出回っています。
これはまず、インドネシアや台湾で水揚げされたしらす(イワシの稚魚)をカラカラに乾燥させて日本へ輸入します。
それから日本で水で戻してしらす干しとして販売されているようです。
日本で水で戻すというところがすごいですね。
その時にだしなんかも多少入れるので美味しく仕上がるのだとか。
乾燥の加減も水の戻し方によって調整できるので、味の調整がしやすいそうです。
これは本当に考えたものですね。良い方法だと思います。
こういうやり方が増えていけばしらすの販売価格も安定して良いのではないかと思います。
さらに輸入される時は乾燥しているので船賃が安い。 これを 日本国内で水で戻すので業者も儲かり、消費者もうれしいですね
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