日刊シーフーズ・ニュース2024年9月5日号によりますと、
北太平洋RCのカニプランチームの評価で、2024年から2025年のベーリング海のズワイガニ(オピリオ種)の資源が厳しいそうです。
温暖化により、ズワイガニ(オピリオ種)の生育に必要な冷水塊が縮小しているそう
です。
また、二酸化炭素による海水の酸性化で、カニの甲羅が維持できないそうです。

でもカナダでは漁獲量が増えたりしています。

ズワイガニ減少の温暖化説は実際どうなのでしょうか。