こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。
皆さん普段ブラインドをどのように使っていらっしゃいますでしょうか?
意外と間違った使い方をしている人もいます。
今日はブラインドの使い方について見ていきます。
視線を避ける時は外側の羽を高く
外からの視線を避ける時は外側の羽が高くなるように調整します。
上記のように外側を高くします。
内側を高くするのは基本的には間違い
これ、私が働いていた会社の人たち全員間違っていました。
内側を高くしていたのですね。
よく「おたくの会社、外からのよく見えるよー。」なんて言われていました。
また、朝の光を遮っていて、もったいない気がしていました。
外からの視線を遮り、なおかつ光を採り入れる
ブラインドには上からの光を取り入れつつ下からの視線を遮ると言うことができます。
これがカーテンにはないブラインドの特徴です。
写真のように窓側の羽を上げて部屋側を下げると、
上からの光を取り入れつつ下からの視線を遮ることができます。
しかもその光の入り方をコントロールすることもできます。
暑い夏には逆に上からの光をかなりシャットアウトすることができます。
ブラインドの目的・目隠し効果
「ブラインド」というのは目隠しという意味です。
外から中が見えないようにする、ということですね。
つまり目隠しがブラインドの第一の効果・目的ですね
ブラインドの目的・調光 光を取り入れる
ブラインドの目的の一つとして調光というのがあります。
光をたくさん取り入れたい時は多めに開き、少しだけ取り入れたい時は隙間をつける。
こういう細かい調整ができるのがブラインドの良いところですね。
ブラインドのデメリット
ただしブラインドにはカーテンに比べてデメリットもあります。
遮光性が劣る
ブラインドはカーテンに比べるとほんの少し光が漏れてしまいます。
羽と羽根が完全にくっつかないので光が入って来るのですね。
遮熱性に劣る
また遮熱性にも劣ります。
ブラインドに厚みを持たせたものなどもありますが、
それでもカーテンに比べると遮熱性は低くなります。
ブラインドの正しい使い方や、目的・効果・役割まとめ
というわけでブラインドの使い方についてみてきました。
まとめると
- 外の視線を遮る時は外側の羽を高くする
- 基本的には外側が高くなるように使う
- 光をシャットアウトするときは外側を低くする
- ブラインドは外からの視線を遮りつつ光を採り入れる役割
- デメリットは光が漏れること
ということでした。
ブラインドは季節や目的で使い方が異なってきます。
なので春夏秋冬やシーンにおいて使い方が変わります。
上で解説したことを参考に色々調整してみてくださいね!