市場関係、特に水産業界って大変ですよね。
魚屋さんて朝が早いですよね。
また、流通業界、市場関係、問屋さんも同じですね。
魚屋さんの大変なところ
魚屋さんの大変なところは、
- 朝が早い
- 生臭い
- DXが進まない
コンピューター産地の市場では夜中から。
地方の市場でも早朝からです。
携帯電話でお客さんから連絡がきむす。
相変わらず電話で注文が来る。この上もなく大変です。
そのぶん早く帰れるかと言うとそうでもないです。
じゃあ給料がいいかと言うとはっきり言って安い。
いわゆる3k(キツい・汚い・給料が安い)と呼ばれる職業ですね。
こんな職業なので辞めたいでも行くところがないという人も多いのではないでしょうか。
魚屋さんは転職に向く
魚屋さんは転職に向くと思います。
何故魚屋さんが転職に向くのでしょうか?
魚屋さんは3Kと呼ばれるきつい労働をしています。
そのためどこ行っても早起きは苦にならないし、今までがブラックに近い職場もあひます。
なので時間的にはそれほど苦にならないんですね。
また魚屋さんには細かいスキルが色々と求められます。
- 鮮度管理
- 賞味期限管理
- 接客
- 重労働
これだけ細かい事をやってるとはっきりってどこの業界でも通用します。
また、転職エージェントという人たちにお金を払ってでも人を探しています。
最近は転職先が増えてきている
でも近年状況が変わってきています。
意外と転職先は多いという印象です。
そしてお給料も今のところと同じかそれ以上というのも珍しくはありません。
もちろんそこに就職が決まるかどうかというのはわかりませんけれども。
ただ、転職先が多いということは覚えておいてください。
転職したければ職安に通えばいいのでは?
職安に通えばいいのでは?という疑問があります。
確かにその通りです。
しかし会社からすると、職安で募集すると、意にそぐわない人も面接に来ます。
欲しい人材が手に入らない、のですね。
また、職安に出すのは急な補充など、緊急性が高い時のみ、という会社もあります。
それですと良い案件が無いことがあります。
面接のコツ
面接のコツとしては相手のメリットになる提案をする、ということです。
よく面接で言ってしまうダメな例として
- やる気があるアピール
- 今までの実績アピール
これらは実は面接官には響かないのです。
新卒ならいいでしょうが、中途採用ならまず落ちます。
それではどんな面接が良いかというと
会社にとってあなたを雇うメリットは何か?
ということです。
今までこんなことをやってきました!
じゃなくて
御社のこういうところが足りなそうなので、その部分は私が出来ます。御社のここを改善すればこうなります。それをやらせてください。
このように提案するのです。
もちろん面接前に下調べして置くことは必須です。
私はこのやり方で面接に受かってきました。
水産業界、市場、問屋、魚屋さんに嫌気がさしたら転職を検討しよう!まとめ
というわけで、水産業界について見てきました。
まとめると
- 魚屋さんは大変
- 魚屋さんは転職に向いている
- 転職が容易になってきている
- 職安は良い職がない
- 転職サイトに登録するのもあり
- 面接のコツは転職先に入った場合のメリットを数字で提案すること
ということでした。
とりあえず転職サイトに登録するのも良いのではないでしょうか。
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