さんまは不漁の予想から一転、8月最終週に入り、大漁の水揚げとなりました。

北海道・根室の花咲港ではkgあたり205円と昨年の半値に下落しました。

これは海水温が下がったため、と言われています。

さんまは海水温が低いほうが生存しやすいようです。

2018年9月に入り、漁獲量が減る!

さんまが豊漁とテレビで叫ばれていましたが9月に入り 漁獲量がガクンと減っています。

価格も 安い時の倍に跳ね上がっています。

これは2018年9月6日の北海道地震の影響もあります。

北海道地震によって船が漁に出られなかったということもあります。

船自体は重油で動くので良いのです。

しかし水揚げする地上の設備が動かないのです。

または製氷機は電気で動いているので氷が作れない問題があります。

または交通が麻痺しているのでトラックで配送できないなどいろいろありました。

9月10日ぐらいから電力は復活したのですが 欲しかった 人たちが一気に殺到したので価格が上がってしまいました。

もうしばらくこの影響は続きそうです。