生の岩もずくを買って食べてみました。これがシャキシャキで美味しかったです。
今日はそんな岩もずくの食べ方などを見ていきましょう。
岩もずくの味は?
岩もずくの魅力は何と言ってもシャキシャキ、ヌルヌルした食感にあります。
また、磯の風味が楽しめます。
生岩もずくの食べ方
生岩もずくの食べ方としてを紹介しましょう。
下処理・まず水でよく洗う
まず水でよく洗ってください。砂やカニなどが混ざっていることがありますので、ザルに当ててよく洗ってください。
何回かやると茶色い水がだんだん澄んでききます。そしたらオッケーです。
もずくときゅうりの酢の物
下処理したもずくに、スライスしたきゅうりとポン酢を入れます。そしてよーくかき混ぜます。
すると粘りが出てくるんですね。納豆をかき混ぜるような要領です。
こうすると空気を含んで味も美味しくなるし、オススメです。
岩もずくの味噌汁
また味噌汁に入れるのも良いですね。出汁を取った具のない味噌汁に先ほどの下処理でよく洗ったもずくを入れます。
コツとしてはもずくはお椀に入れておいて、味噌汁を注ぐことです。
もずくを煮込まないことで風味と食感を楽しめます。
シャキシャキともずくの風味が楽しめますよ。
もずくの天ぷら
また、もずくの天ぷらも美味しいです。
下処理したものに天ぷら粉をつけてあげるだけ。水分が多いので、よく水を切ってから揚げましょう。
岩もずくと花もずくの違いは?
今回食べたもずくは、岩もずくという種類です。
岩もずくはしっかりした食感で、ぬめりがあります。日本海沿岸や青森県などで採取されています。
しっかりした食感で、男もずくと呼ぶ地域もあります。
また、沖縄などで養殖されている花もずくという種類があります。
よくもずく酢として販売されています。
こちらはもう少し柔らかい食感です。また、ぬめりは少ないです。
生岩もずくの食べ方・味、花もずくとの違いは?まとめ
というわけで、生岩もずくの食べ方・味・食べ方について見てきました。
まとめると
- 岩もずくはシャキシャキでヌルヌルした食感が魅力的。
- 岩もずくは日本海沿岸や青森県で採取され、男もずくと呼ばれる地域もある。
- 花もずくは沖縄などで養殖されており、岩もずくより柔らかくぬめりが少ない。
- 生岩もずくの食べ方:洗ってから酢の物や味噌汁に使う。
- 岩もずくの天ぷらも美味しい。
- 生岩もずくと花もずくの違いは、産地や食感の違いがある。
ということでした。
ご参考になさってくださいね!