こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。
ホタテが値上がりしてまいます。
この一因となっているのは輸出です。
円安の今、日本で消費するよりも輸出したほうが儲かるのです。
日本の水産物はかなりアメリカに過去1年間で910億円も輸出しているそうですよ。
NHKNEWS参照
そしてその大部分をホタテが占めているそうです。
でもそんなホタテをアメリカの人はどうやって食べるのでしょうか。
ホタテのベーコン巻き
アメリカでホタテの定番料理としては、ベーコン巻きがあります。
ホタテの貝柱をベーコンで巻き、串でとめてバターで焼きます。
美味しそうですよね。日本でも作りたいですね。
北海道ぎょれん様のサイト参照
殻付きのまま焼く!バーベキューなどで!
アメリカでは殻付きのまま焼いて食べることも多いです。
バーベキュースタイルで直火で炙って食べるのですね。
確かにこれが1番ホタテの味を味わえる食べ方ですね。そして手間もかからない。合理の国、豪快な国、アメリカならではですね。
軽くソテーしてエビ、野菜と合わせる
また、軽くソテーしてエビや野菜と合わせる、ということもあるそうです。
これも美味しそうですね。
このあたりはなかなか手間がかかっていますね。とはいえ貝柱を外してソテーするだけなので、簡単ですね。これも真似したいですね。
刺し身や寿司で
また最近ではアメリカでも刺し身で食べることもあります。
トレーダージョーズというスーパーでは、刺身グレードの冷凍ホタテを販売しています。
「Sashimi Grade」と書いてあるそうですよ!
アメリカの家庭でも刺身で食べるようになってきたのですね。
まあ日本のように醤油とワサビではないのでしょうね。
カルパッチョ風に食べるのかな?
日本のホタテは貝柱が大きくて人気!
なぜ日本のホタテが人気かというと、貝柱が大きくて美味しいからだそうです。
アメリカでもホタテを養殖しています。また、天然でも穫れるようです。
ですが、日本とは種類が少し違うようです。そして貝柱が小さいそうです。
アメリカでホタテはどうやって食べられているの?なぜ日本のホタテが人気なの?まとめ
というわけでアメリカでのホタテの食べ方についてみてきました。
まとめると
- 定番!ホタテのベーコン巻き
- 殻付きのまま、バーベキューで
- ソテーして食べる
- 刺身も増えてきている
- 日本のホタテは貝柱が大きくて人気
ということでした。
ご参考になさってくださいね!