味を保つ最新の冷凍技術CASのメリット 更新日:2023年3月18日 公開日:2021年8月4日 それぞれの産地知識 冷凍技術の進歩は目覚ましいですね。色々な冷凍技術により、解凍したときに生の状態のように戻ります。 細胞を壊さないCAS 冷凍メリット 最近はCAS(セル アライブ システム)という冷凍技術が話題です。これは凍結時に細胞を […] 続きを読む
いしるとは?よしるとは? 公開日:2021年2月9日 それぞれの産地グルメ情報旬 いしるとは?よしるとは? いしるとは、スルメイカを原料に使った魚醤(ぎょしょう)のことです。 いかの刺身に使うといかの味が引き立ちます。 また鍋料理や煮物の隠し味もいいですね。 パスタや炒め物に加えるとコクがでるそうです […] 続きを読む
北海道産数の子はなぜ美味しいの?味や食感はどう違う? 更新日:2022年11月19日 公開日:2020年9月28日 それぞれの産地グルメ情報 近年水揚げが上向いている北海道産のニシン。ニシンの卵といえば数の子ですよね。子だくさんの、お正月の縁起物としても有名ですよね。 2021年は新型コロナウイルスの影響で、輸入の数の子が減ります。そんな中でも北海道のニシンの […] 続きを読む
美味しい銀だら(ギンダラ)の選び方。産地や漁法で品質が違います。 更新日:2022年3月24日 公開日:2020年7月3日 それぞれの産地グルメ情報各種状況 銀だら(ギンダラ)をご存知てすか? 脂がのっていて、大変美味しい魚です。 海底に生息する、底魚です。 また、「タラ」とついていますが、カサゴの仲間だそうです。 「たら」とつくが、タラの仲間ではなく、カサゴ目ギンダラ科の魚 […] 続きを読む
ボイル帆立の効率的な製造方法とは? 更新日:2023年3月18日 公開日:2020年1月20日 それぞれの産地仕事術 ボイルホタテってありますよね。 北海道でボイル(茹でる)して、殻から剥いてあるホタテです。 その名前の通り、ホタテを丸ごとボイルして作ってあります。 一度ボイルして殺菌してあるので細菌の増殖を抑えられるというメリットがあ […] 続きを読む
バナメイエビの輸入産地 更新日:2020年9月14日 公開日:2020年1月15日 それぞれの産地 バナメイ海老の産地 バナメイエビは安くて 甘みが強いので 日本で人気のエビです。 世界最大の生産国は中国ですが 生産されたバナメイエビはすべて中国国内で消費されています。 そのため日本は東南アジア インドから輸入していま […] 続きを読む
銀さばとは?基準は?青森県八戸市のブランドサバ! 更新日:2022年9月20日 公開日:2019年12月6日 それぞれの産地 銀さばをご存知ですか?青森県八戸市のブランドサバです。八戸前沖さばと呼ばれるサバの中でも、大型のものを「銀さば」としてブランド化しています。面白いのは、「ゴマさばも銀さばになる資格がある」ということです。 続きを読む
台風や爆弾低気圧の漁業への影響 公開日:2019年10月15日 それぞれの産地 台風19号ひどかったですね。 未だに避難されていたり住宅がなくなったりしている人がいます。心よりお見舞い申し上げます。 さて、今回の台風19号にかかわらず、台風というのは漁業にどのような 影響を与えるのでしょうか? 台風 […] 続きを読む
たこの漁は漁り火でも行っている 更新日:2021年5月15日 公開日:2019年8月23日 それぞれの産地 昔からタコ漁といえばタコつぼ漁だと思っていました。 でも最近は朝方に漁火(いさりび)漁をやっているそうです。 漁火、といっても今は火は使いません。 もちろん電灯です。 たこつぼ漁の概略 タコつぼ、というか現在はタコ箱を沈 […] 続きを読む
函館に水揚げされるスルメイカは加工向けが多い 公開日:2019年8月2日 それぞれの産地 函館のスルメイカは加工用メインで利用されます。 ・イカの塩辛 ・干しするめ ・イカの刺身の原料 などなどです。 なぜ函館のイカは加工向けが多いのでしょうか。 これは2つの理由があります。 函館のスルメイカは、水揚げ量が多 […] 続きを読む