こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。
コリノソーマという寄生虫をご存知ですか?
人間の胃腸に入り胃腸に噛みつく厄介な寄生虫です。噛みつかれると激痛が走るそうです。また気づかずに寄生されて穴を開けられることもあるようです。魚を生食すると寄生される可能性が高まります。
今回は第二のアニサキスとも呼ばれるコリノソーマについて見ていきましょう。
体調は5ミリくらいで白色、唐辛子のような形
コリノソーマの体長は5ミリぐらいだそうです。とても小さいので内視鏡なので見つけにくいというのが厄介な点です。
色は白色です。この辺はアニサキスと似ていますね。
形は唐辛子のような形をしています。
ヒラメやニシンに寄生
ヒラメやに身に寄生していることが多いそうです。
ただ他の魚種でも危険性があるそうです。
増えた原因は北海道まで生息域を広げた海獣?
コリノソーマは、オットセイやトドが最終宿主で、寒い海の魚に寄生していることが多いです。
以前はそれほど問題にならなかったのですが、近年北海道にトドやアザラシが来遊しています。そのため寄生が広がっているとも言われています。
寄生されると腸に激痛。腸に穴が開くことも!
寄生されると腸に激痛が走るようです。胃ではなく腸というところが厄介ですね。胃部内視鏡では除去出来ない可能性があります。
しかも放っておくと穴が開いてしまうそうです。厄介ですね。
治療法は、小腸内視鏡、大腸内視鏡で取り除くこと!
寄生されてしまったら小腸内視鏡で取り除くしか治療法はないそうです。ただ小腸の内視鏡というのはなかなかないそうです。
また、大腸内視鏡はなかなか辛いものです。
なのでその点でもなかなか厄介な寄生虫ですね
コリノソーマ対策・魚の腸、身は生食しない
対策としては魚の腸は生食しない、ということです。
生焼けのものなどは気を付けた方がいいでしょう。また、魚の身にも寄生していることがあるかもしれません。寄生虫は魚の鮮度が落ちてくると身の方に移動します。なので身もできれば生食しない方が良いと思います。一度冷凍するか、加熱してから食べると安心です。
コリノソーマに注意!気をつけることは?まとめ
というわけでコリノソーマについて見てきました。
まとめると
- コリノソーマは5 mm 位の白色、唐辛子のような形の寄生虫
- ヒラメやニシンに多く寄生している
- 人間の腸に寄生する
- 寄生されると腸に激痛が走り、穴が開くこともある
- 治療法は内視鏡で取り除くこと
- 危険性のある魚の生食については一度冷凍してから食べる
- 魚の内蔵はよく加熱してから食べる
ということですね。
ご参考になさってください。
以下を参照しました。
関連記事