カニのポーションとは?ズワイガニ、タラバガニ、紅ズワイガニ共通!

カニのポーション、棒ポーションとはどういう意味でしょうか。

カニのポーションは、ズワイガニ、タラバガニ、紅ズワイガニなどのカニに対して用いられる言葉です。

カニのポーションとは

カニのポーションとは、カニのむき身が、個別に包装されたり、個別に冷凍されたりしているものです。そもそもポーションとは、一部分、割り当てなどの意味です。

一つ一つ冷凍になって個別に取り出せるようになっていたりします。

このような個別冷凍のことをIQF凍結と言ったりします。IQFに関しては以下の記事をご参照ください。

IQF凍結とは?BQF凍結とは?

カニの棒ポーションとは

カニの棒ポーションとは、殻が少しついた剥き身のことを指します。根元の部分に殻がついていて凍結されています。根元からなので長さがあります。そのため棒ポーションと呼ばれたりします。

こちらもやはり一本ずつ取り出しやすいように冷凍・包装されています。

カニのポーションとは?棒ポーションとは?のまとめ

というわけでカニのポーション、棒ポーションについてみてきました。

まとめると

  • ポーションは、個別に包装されたり冷凍されたもの
  • カニのポーションは剥き身が個別になっているもの
  • カニの棒ポーションは根本の殻がついて、細長いもの

ということでした。

ご参考になさってくださいね!

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