金華サバとはどんなサバでしょうか。それは宮城県石巻市独自の基準でブランド化されたサバのことです。

そして2024年12月に入り、金華基準のサバが増えてきたそうです。そんな金華サバの基準とは、どのようなものでしょうか。

開きサバ

金華サバの基準とは?石巻市で水揚げされるブランドサバ!

金華サバは石巻市で水揚げされるブランドサバです。

その基準は以下の通りです。

  • 宮城県石巻港で水揚げされるもの
  • 定置網は生鮮サバのみを金華サバという
  • 一本釣りも生鮮のみ金華サバという
  • まき網は生鮮・冷凍どちらも可(ただし船内急速凍結品のもの)
  • 大型のもの
  • 漁期を限定
  • 脂質は概ね15%〜20%以上

石巻市場のページ参照

さて、以前は600g以上という規格基準が存在していました。しかし現在では大型のサバが減少したため、明確な大きさの基準は無くなりました。また、缶詰などには400g程度のサバが適している場合もあるため、大きさに関する基準が変わった経緯もあります。

金華サバはなぜ美味しいのか?

このサバはその美味しさでも知られています。宮城県石巻の金華山海域周辺には多くの「根」と呼ばれる岩礁が点在しています。

これらの環境は魚にとって理想的な場所です。魚が身を隠したり、豊富なエサを得たりするのに適しており、潮の流れも穏やかです。

これにより、金華山沖で育つサバは脂が乗りやすく、美味しくなるのです。

金華サバはなぜ人気なのか?

それでは人気の秘密に迫ってみましょう。金華サバはなぜ人気なのでしょうか。

まずはもちろん脂のノリの良さがあります。でもそれだけじゃないのです。

金華サバを使っている魚屋の親父さんは、「このサバは味がある」と言っていました。確かに脂ののりはノルウェーには負けます。でもノルウェーサバは脂が強すぎるといえば強すぎるのですね。その点、金華サバは程よい脂でサバの旨味があります。

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金華サバの読み方

この「金華サバ」は「キンカサバ」と読みます。金華沖で獲れるのでこう呼ばれます。

金華サバの通販

この宮城県石巻市の金華サバは楽天など、通販各社で購入出来ます。

Amazonでは品揃えが少ないので、楽天がおすすめです。

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