2018年のほたての価格は?
100gあたり198円の販売をしているところもあります。
10年前の100g98円には遠く及びませんが、昨年よりは安くなることは確かですね。
高かった2017年の価格
昨年、2017年はめちゃくちゃな価格でした。
今年はどのような価格になるのでしょうか。
バーベキューや鍋につかうボイル帆立の価格は100gあたり300円超えもありました。
ちょっとした牛肉並みの価格ですね。
水産物が売れないわけです。
高かった2017年の価格
昨年、2017年はめちゃくちゃな価格でした。
今年はどのような価格になるのでしょうか。
バーベキューや鍋につかうボイル帆立の価格は100gあたり300円超えもありました。
ちょっとした牛肉並みの価格ですね。
水産物が売れないわけです。
帆立の価格が高くなる原因
いろいろな料理との相性がよく、使用用途が広い食材です。
中国などの富裕層向けの輸出も相変わらず多いです。
そこへきて近年はヨーロッパへも輸出されています。
ヨーロッパでも受け入れられる帆立
ヨーロッパでは近年日本のほたてがMSC(海洋管理協議会)の認証を受けたため、人気が出ました。
<MSC(海洋管理協議会)とは?>
ロンドンに本部を置く、持続可能な漁業を行う漁業者を認定する機関、とのこと。
ここの認証を受けるとヨーロッパなどに輸出がしやすくなるようです。
ヨーロッパなどでは持続可能な漁業を重視するのですね。
日本を含めアジア圏でも見習うべき姿勢ですね。
結果として、世界で日本のほたてが愛されるようになってきました。
そのため日本国内の帆立の価格が上昇しています。
2017年はほたての消費が落ち込む
記録的な高値になった昨年2017年はほたての消費が落ち込みました。
かなり落ち込みましたので、売れ残りを持っている業者が多いみたいです。
今年は安くなったので、そういう業者は赤字で販売しています。
というわけで、今年は昨年2017年よりは安くなりそうです。
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