当ブログにはプロモーションを含みますが、記事の公平性に心がけております。
ツーペイという言葉を聞いたことがありますでしょうか。
ツッペイ、ツーペーなどともいわれます。
ツーペイとは?
ツーペイとは、売上から原価を引くと、何も残らない状況のことです。いってこい、ということですね。儲けがなく原価で販売することをツーペイ、といいます。
ツーペイの語源は英語のtoo payか?直訳すると「割に合わない」
ツーペイは英語の「too pay」が語源ではないかと考えます。
too payは翻訳アプリによると「割に合わない」という意味になります。
ペイ(Pay)は支払う、相殺するなどの意味です。
これはなんとなくわかりますよね。
問題は「ツー」です。
これはなんでしょうか。
- To,
- Too
- 2(ツー)
など、諸説あります。
- to payを直訳すると「支払うために」
- too payを直訳すると「割に合わない」
- 2 payを直訳すると「2回払い」
です。
※DeepLによる翻訳
こうしてみると2の「too pay」が語源のような気がします。
ツーペイはどんな時に使うか?
ツーペイは原価でそのまま販売する時に使う言葉です。
「競合が安いので、ツーペイで出してる」とか
「初回はサンプル価格でツーペイで販売した」
などで使います。
まさにtoo pay(割に合わない)ですね!
ツーペイの他の言い方
ツーペイには人によって言い方が違います。
- ツッペイ
- ツーペー
- ツッペ
などなど、色々ありますね。
ツーペイとは?語源は?どんなときに使う?まとめ
というわけでツーペイについてみてきました。
まとめると
- ツーペイは原価で販売するときに使う言葉
- ツーペイの語源は「too pay(割に合わない)」か?
- ツーペイは仕方なく販売するときや、サンプル価格で原価販売の時に使う
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
行って来い。