ブラックタイガー
小さいサイズが少ないようです。

ブラックタイガーは粗放養殖といって自然に近い状態で養殖されています。

こうしないと病気が発生したり、健康に育たなかったりします。

また抗生物質を減らすという時代の要請もあります。

こうなると養殖業者はブラックタイガーを大きく育てようと考えます。

大型の方が価格が高く売れますし、稚えび(赤ちゃん海老)を買うコストが同じなら
大きく育てた方がもうかるからです。

なので小型の海老は「バナメイえび」にシフトしてきています。

今後もこういう傾向が強まると思われます。

以前は資金の回転を良くするためもあり、小さいうちに水揚げしていたのです。

しかし今は回転を良くするならバナメイえびがあります。

この海老は詰め込み養殖(一つの池にたくさんのエビを詰め込む養殖法)に強い種類なのです。

ただ最近はEMSという病気の弊害が出てきているので、病気で死ぬ前に小さいうちに水揚げして出荷する業者も少なくないです。

そのため「小さいものはバナメイで、ブラックタイガーは大きく育てて、高値で売


る」という方法になっています。

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