ワタリガニというのは世界中に色々な種類がいます。
日本近海や中国などで取れるガザミと呼ばれる種類です。
これが日本で言うところのワタリガニです。
バーレーンやパキスタンやバーレーンなどの中東でもワタリガニが取れます。
こちらは色がちょっと青かったりします。
なので 売り場では敬遠する方もいらっしゃいます。
しかし味はそんなに変わりません。
ワタリガニは出汁が出て美味しい!
ワタリガニは青くてもちゃんと出汁は出ます。
まあもともとワタリガニを英語でBlue crabといいますからね。
しかも食べたら美味しいです。
まあワタリガニはそんなに身を食べるというカニではないですね。
鍋や味噌汁の出汁味噌汁です。
しかし小さいサイズのものは唐揚げにすると美味しいですよ。
皮までバリバリ食べられて美味しいです。
意外とワタリガニの身は味があって美味しいです。
上海蟹のような食べ方もできますね。
ワタリガニの生食は避けよう!
それでも生食は避けてください。
必ず冷凍してあるか加熱してある というのが条件です。
カニの仲間には 肺に寄生する寄生虫がいたりしますなのでよく加熱して食べましょう。