マクドナルドは10月からの消費税増税で、税込みの価格を店内、テイクアウトで同じにするそうです。
【2】の最近の状況にも書いていますが、これはなかなか良い施策ではないでしょうか。

たしかにマクドナルドは効率よくお客さんを回転させて利益を取るビジネスモデルです。

なのでこういう効率化は欠かせないのでしょう。

これ、店内飲食とテイクアウト両方があるお店は、いっそ税込み価格をそろえても良いのではないでしょうか。

これだけで注文を受ける側の面倒が減りますし。

お客さんも混乱しませんね。

<逆にテイクアウトを積極的に打ち出すのもあり!>

ただ、お店としては店内飲食はコストがかかります。
拭き掃除だったり、もっと言えば家賃負担が時間単位であります。

それに、店内飲食の場合、席数で売り上げはある程度決まってしまいます。

ここが飲食店のつらいところ。
ここで飲食店の売り上げの仕組みを見てみますと

客単価×席数×回転率

となっています。
テイクアウトが2%分安くなるというのは密かにありがたいことかもしれませんね。

客単価、回転率を極限まで引き上げることが出来るとしても、席数ばかりはどうしようもありません。

なのてテイクアウト専用の商品を開発し、それをテイクアウトするのはよい戦略に思えます。
また、ウーバーイーツなどを活用して、高価格の料理を配達するのもよいですね。
消費税増税におけるマクドナルドの対応
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/shohizei/

マクドナルドの対応はわかりやすくていいですね。
マクドナルドは税込み価格をテイクアウトと店内での飲食、同じにするそうです。

つまり税抜きの価格の3割を値上げ、7割を店内飲食の場合2%をマクドナルドが負担することで、
テイクアウトと店内飲食の両方の税込み価格をそろえるのですね。

これだと店員さんも混乱せず、オペレーションも今まで通り早くできます。

逆にこれをやらないテイクアウトありのところは面倒になりそうです。

もっともマクドナルドは客単価の安いビジネスモデルです。
客単価の安さを回転率で補うため、こういう効率のよい仕組みにしたのですね。

これはなかなか素晴らしい取り組みです。

ただ、税率自体は違うため、店頭では今まで通り「こちらでお召し上がりですか?」と聞く必要はあります。


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