寒くなってきましたね。寒くなってくると、私は鼻がつまります。
先日も飲み会の席で鼻がつまり、呼吸困難になったので、早々に切り上げました。それほど私の鼻づまりはひどいです。
鼻が詰まることはだれしもあると思います。私は慢性的な鼻炎で常に鼻が詰まっています。元々鼻腔内が狭く、そこが鼻炎による鼻水で塞がれるので、さらに鼻腔が狭くなります。医者によるとアレルギー性鼻炎だということですが何のアレルギーかは分かりません。
鼻炎などで 鼻汁が出てくるともう息ができないです。昨日夜中に鼻が詰まり息苦しくて寝れませんでした。
本当にパニック気味になるんですよね。特にお酒を飲んだりすると呼吸困難なになってパニックに陥ることが年に1回か2回ぐらいあります。
なので、鼻づまりの時の対処法をまとめてみたいと思います。
鼻づまりで寝れない対処方法・玉ねぎ・ネギ類
先日も夜鼻づまりがひどくて眠れませんでした。色々な方法を試しましたが、ダメでした。そんな時に思い出したのが玉ねぎを使った鼻づまり解消法です。
やり方は簡単で、寝るときに枕元にスライスした玉ねぎを置いておくだけです。これだけで玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分が鼻に作用して、鼻づまりを解消してくれます。
また、これはネギでも効果があります。鼻づまりがひどいときはスライスしたりした玉ねぎか、刻んだネギまたはを置いておくのがいいです。切ることでたくさんの硫化アリルが放出されます。
これが本当に効果抜群で、私は安心して眠ることができるようになりました。寝るときに苦しいときはお試しくださいね。
※パートナーと同じ部屋で寝るときは、ちゃんと許可をとっておきましょう。
鼻づまりで寝れないとき、メンソール系のクリームを鼻の下に塗る
鼻が詰まって眠れない時メンソレータムやヴィックスヴェポラップなどを鼻の下に塗るということもあります。これも結構効きます。常に鼻の奥をメントールが刺激してくれるので鼻が通ります。これも鼻づまりで眠れない時の有効な手立てのひとつです。
横向きにねる
横向きに寝るというのも意外と有効です。鼻の穴は二つあるのでどちらかに鼻づまりの鼻水をまとめてしまえばどちらかが通ります。私は普段この方法で寝ています。
大体左を下にして寝ているので右の鼻で呼吸しています。たまに寝返りを打つと今度は右の鼻が詰まって左が通るようになります。
どちらかにまとめるで対処できない時は玉ねぎやメンソレータムなどを使っています。
鼻づまりで寝れないときスプレーも有効
鼻づまりを改善する時は薬局に売っている、スプレーも効果的ですね。
これはもちろん効果があります。
鼻が通るので、頭もすっきりします。
また、玉ねぎと違って、手軽に使えるのもいいですよね。
使い過ぎると効果が薄れる
ただし私の場合ですと1日2回以上使ってしまうともう3回目からはあんまり効果がなくなってくるんですよね。
それどころか、使い過ぎると薬の効果が切れた時に逆につまりがひどくなったりします。
なのでよっぽどひどい時にのみ、使うようにしています。
鼻づまりで寝れないときの解消方法・ブリーズライトを使う
寝苦しい時はブリーズライトを使ったりもします。
ブリーズライトはテープで鼻の皮を引っ張り、鼻腔を広げてくれるものです。ブリーズライトを使えば鼻の通りが少し良くなります。
やっぱり鼻が苦しくて寝れないというのは 大変ですからね。
ただ鼻が油っぽかったりクリームが付いていると鼻が通らないので、鼻だけ綺麗にして貼り付けるとか工夫が必要ですね。
また、個人的にはそんなに効きませんでした。
軽度の鼻づまりはブリーズライトが有効です。家に常備しておくと良いですよね。
鼻づまりで眠れないときの解消方法まとめ
さて、鼻づまり歴40年の私が眠れない時の鼻づまり解消方法を書いてみました。
まとめると
- 最強なのは刻み玉ねぎ
- メンソレータムなども良い
- ブリーズライトはまあまあ
- ナステントは処方箋がいる
- スプレーはあとからつまりがひどくなる
ということでした。
私の場合は刻み玉ねぎを知ってから、安心して眠れるようになりました。
以前は酔っぱらって眠って、鼻が詰まりだすとパニックになっていました。
しかしこの玉ねぎの方法を知ったら、パニックになることがなくなりました。