こんにちは！フィッシュコーディネーター（ @osakana_neta ）です。
北日本で食べられているネマガリタケ、細竹をご存知ですか？姫筍とも呼ばれる竹の子です。
クセが少なくポリポリした食感でこの時期人気の山菜です。
そんなネマガリタケの食べ方をご紹介します。
竹の子の味噌汁
定番は味噌汁です。
ネマガリタケは皮付き、又は皮を剝いて下茹でします。
皮付きのまま茹でたほうが風味が出る、という説もあります。
皮付きのまま茹でた場合は冷ましてから皮を剥きます。
その竹の子を1センチくらいに切っていきます。
味噌汁はじゃがいも、人参、豚バラ肉、豆腐など好みの具材を入れます。
そうして作った味噌汁に竹の子を投入します。
そして！コクを出すためにサバ缶か、鮭缶を入れます。
これが長野流の竹の子汁です。これが入ると竹の子汁！って感じがします。
竹の子をそのまま焼いて食べる
竹の子は皮付きのまま焼いても美味しいです。
よくバーベキューの時に取ってきて焼いて、その場で剝いて食べたりします。
マヨネーズを付けて食べるとアスパラみたいで美味しいですよ。
竹の子の天ぷら
また、竹の子は天ぷらにもします。下茹でして皮を剥きます。それに天ぷら粉を付けて揚げるだけです。
ポリポリ、サクサクとした食感で楽しいですよ。
