まだ流通業で消耗してるの?流通業の雄が実践する、儲かる問屋業の方程式 更新日:2022年2月28日 まだ消耗してるの?仕事術 某水産流通大手の会社、売り上げ、営業利益が好調とのことです。 好調の要因は ①外食産業への積極的な売り込み ②小売店支援・物流事業 とのことです。 ①に関してはスーパーマーケットへ納品するより外食産業の方が規模が小さい会 […] 続きを読む
今時、なんで頭付きの新巻鮭が出回っているのでしょうか。ちょっとした理由があるんですよ。 更新日:2015年11月25日 グルメ情報 フィレ(三枚おろし)の鮭も出回っているのにこだわるところはなぜ一本物の新巻鮭を求めるのか。実際スーパーのバックヤードの加工作業はフィレのほうが随分楽です。あの大きな鮭の頭を落とし、身をおろす、というのはほんとに大変です。 […] 続きを読む
回転寿司の数の子を工場で作る!もはや数の子は工場で「作る」時代です! 更新日:2022年3月3日 グルメ情報知識 パリパリした触感が美味しい数の子。数の子の魅力は何といってもあの、パリパリした触感にあります。 しかしパリパリした触感の数の子は高いてます。 それならなぜ、回転寿司でも食べられるの?と疑問に思います。 それには日本の技術 […] 続きを読む
鮭の年齢と出身地の調べ方。ウロコと耳の骨で判断出来る! 更新日:2023年11月2日 知識 こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。鮭の年齢はどうやってしらべるのでしょうか。 大きさ?体重?いえいえ、ウロコを調べるのです。 鮭の年齢はウロコを調べると分かる! 鮭はウロコが年 […] 続きを読む
毎日築地のマグロ取扱量に匹敵する水揚げのあるフィリピンのミンダナオ島。 更新日:2023年4月12日 スーパー・食品小売店知識 フィリピンのミンダナオ島の南端に毎日キハダマグロが1000本水揚げされているところがあります。 築地の毎日の上場量が2000本とのことです。(生・冷凍含む) なので生のマグロがこれだけ水揚げされるところは世界でもここだけ […] 続きを読む
チリ産のトラウト(ニジマスが海へ降りたもの)、病気が蔓延して養殖が思うように いかないようです。 更新日:2021年2月18日 値上げ トリムCと呼ばれる、皮付き、3枚卸品が価格上がっています。それよりも日本国内への搬入が極端に少なく、新物搬入のタイミングで品薄になっています。トラウトと言えば欧米ではサーモンのムニエルなどで販売されています。アトランティ […] 続きを読む
お家のカレーをお店のカレーに近付ける方法。スパイスメーカーの方に聞きました。 更新日:2022年2月28日 文化 カレーって今や日本の国民的な料理になっていますよね。 本場のインドではスパイスを入れた料理はほぼ「カレー」と呼ばれるとのこと。 カレーを作るときに独自の味を出したい、専門店の味に近づけたい、子供がいるから甘口を作る […] 続きを読む