たこは年末に最大の需要期を迎えます。
「多幸」と語呂がにているので正月料理に欠かせない魚です。

茹でたタコを刺身で食べるのが一般的ですが、保存を効かせるために甘酢で漬け込んだ「酢だこ」もこの時期よく食されます。

この酢ダコ、さまざまな原料を使い、いろいろな副原料で調味しています。

そんな酢だこの選び方について解説します。

美味しい酢だこの選び方概要

それでは美味しい酢だこの選び方の概要です。

  • メスを選ぶ
  • 甘味料に砂糖のみのものを選ぶ
  • 生から作った酢だこを選ぶ

ということです。

さっそくみていきましょう!

美味しい酢だこはメスを選ぶ!

メスのミズダコは食感が柔らかく、美味しいです。

実際私も食べ比べたら、メスの酢ダコの方が美味しく感じました。

メスはオスに比べてケンカが少ないです。

なので筋肉が柔らかく美味しいのです。

メスの身分け方

メスの身分け方はは足の吸盤の並び方を見てください。

きれいに並んでいるのがメス、いびつに並んでいるのがオスです。

ただ、オスでも若いと吸盤がきれいに並んでいたりします。

その場合は筋肉が硬くなっていないので、メスと同じで柔らかいです。

ただし、オスも手間をかければ美味しくなります。

参考記事

美味しい煮だこ(刺身用たこ)の選び方と製法について

ミズダコなのに真だことして流通?

ミズダコのメスは業務用の外の箱には「真中(真だこの中の意)」などと表示されたりします。

これはメスのタコの中くらいのサイズですよ、という意味です。

「真だこ」に似ているため、ミズダコなのに真だこなどと表現して販売することがあります。

北海道の業者は「うちのタコが真だこだ!」というプライドがあり、メスのタコを「真だこ」と呼ぶのかもしれません。

調味料に砂糖を使うか、サッカリンなどを使うか

酢だこには調味料として甘味料も入っています。

砂糖のみを使った「全糖」と呼ばれるものや、「サッカリン」などの人工甘味料を使ったものもあります。

やはり砂糖のみを使った酢だこのほうがサッカリンなどを使用したものよりも美味しいです。

サッカリンはちょっと喉に刺激がある感じがします。

その点砂糖は優しい味がします。

美味しい酢だこは生から作る

美味しい酢だこは生のタコから作ります。

冷凍の原料を使うとスカスカの食感になってしまいます。
ただし最近は良い冷蔵設備があるのでその限りではありません。

とはいってもそのような良い設備を持った加工場は少数です。

マダコを使った酢ダコ、柳だこ、アフリカの酢ダコ

ミズダコの他には明石でとれる真だこ(関西ではこちらが主流ですね)。

三陸などで水揚げされる柳だこ(小型の種類が多い噛み切るのに時間がかかる)。

アフリカのモロッコやモーリタニアで穫れるタコ(食感が真だこに似ているとされる・シャクシャクした食感が特徴)。
いろんな種類がありますので迷ってしまいますね。

美味しい酢だこの選び方。オス・メスどっち?調味料は?まとめ

というわけで美味しい酢だこについてみてきました。

まとめると

  • 美味しい酢だこはメスを選べ!
  • 美味しい酢だこは全糖を選べ!
  • 美味しい酢だこは生から作る!

ということでした。

ぜひ当サイトを参照に選んでみてくださいね!