アルゼンチン産の赤えびをご存知ですか?
最近よくスーパーで見かける、赤いエビです。
大抵頭つきの状態で販売されています。
甘エビみたいな見た目ですね。
2023年コスパNo.1えびは赤えび?!
このアルゼンチン産の赤えび、2023年コスパナンバーワンのエビだと考えています。
なぜならここ数年で現地価格が一番安いからです。
為替の関係があるので、差し引きしても、まだ安いです。
甘みがあり、天然のためくさみがないので、個人的もおすすめのえびです。
まとめ買いは以下のサイトで「天然赤エビ」で検索してみてくださいね。
PRアルゼンチン産赤えびの美味しさの秘密は?
アルゼンチン産赤えびの美味しさは、色々ありますを
ざっとあげると
- 甘味がある
- 柔らかい
- 味噌がおいしい
- えびの旨味がある
といった感じです。
ブラックタイガーやバナメイエビなどの車エビ科のエビとボタンエビや甘エビなどの中間のようなエビです。
手長エビのような味、とでもいいましょうか。
いろいろなエビの良いとこどりのようです。
しかも価格が安いです。
おすすめのエビですよ。
アルゼンチン産赤えびレシピ!焼くだけで美味しい!
アルゼンチン産の赤えびは焼くだけで美味しいです。
身が柔らかく、甘味、旨味をストレートに感じることができます。
我が家は薪ストーブなので、冬の間は炉内でバーベキューしています。
ホント、ただ焼くだけで美味しいです!
殻が比較的柔らかいので、カリカリに焼くと、歯の丈夫な人なら殻ごと食べられます。
ちょっとひげが焼け焦げた位で食べられます。
頭つきの赤えびは、加熱用だけど、生食する人もいる
頭つきで売られている、アルゼンチン産赤えびは、加熱用です。
でも、生食出来ないわけではなく、生食で輸入通関の手続きをしていない、ということです。
加熱用で輸入しているので、生食基準の細菌検査はしていないんですよね。
なので、基本加熱用です。
但し、寿司ネタになっているものは生食できます。
これは生食でアルゼンチンから持ってきているからです。
普通の頭つきで販売されている、アルゼンチン産の赤えびよりも検査が厳格なんですね。
なので寿司に乗っているアルゼンチン産の赤えびは安心して生食出来ます。
アルゼンチン産の赤えびレシピ!鍋に入れても美味しい
アルゼンチン産の赤えびは鍋に入れても美味しいですね。
身が柔らかいく、よいダシも出ます。
ただ、身が柔らかいので、崩れやすい面はあるかもしれません。
アルゼンチン産赤えびは味噌も美味しい!
アルゼンチン産の赤えびは味噌がおいしいんです。
味噌の量はそれほどではないですが、ほろ苦く、旨味たっぷりの味噌は魅力的です。
東南アジアの車エビ科のエビと比べると、味噌が楽しめるエビ、という感じですね。
赤えびは天ぷらでも美味しいけど、千切れる
赤えびは天ぷらでも美味しいです。
ただし、赤えびの魅力でもあり、欠点でもあるのが身の柔らかさです。
その柔らかさのため、天ぷら用に剥いて伸ばすと千切れるんですね。
一時業務用でも赤えびの天ぷら用に剥いて伸ばしたものが出回りました。
しかしいつの間にか見かけなくなりました。
価格が安く、美味しいのに不思議ですね。
これはおそらく千切れるというクレームが多かったためでしょう。
天ぷら用の伸ばしエビは、千切れていると商品価値がなくなります。
でも赤えびは千切れてしまうんですよね。
これは致命的。
なので淘汰されたのだと考えられます。
まとめ・アルゼンチン産の赤えびは柔らかくて美味しい!
結論としては、アルゼンチン産の赤えびは、鍋、焼き物によく合うエビと言えます。
また、柔らかく千切れるので、天ぷら用には向かないですね。
でも価格も安いので個人的にはすごくおすすめのエビです。
まとめ買いは以下のサイトで「天然赤エビ」で検索してみてくださいね。
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