FISH-NETA!〜お魚のネタ帳

お魚をもっと美味しく!楽しくするメディア。

「スーパー・食品小売店」の記事一覧

なぜ魚が売れないのか。魚をもっと食べてくれる方法を色々考えてみた。

昨今、魚離れが進んでいます。 少し古いデータですが、農林水産省の白書平成17年(だいぶ古い)によりますと、「魚介類の一人当たりの年間消費量は12.7kgで、生鮮肉類と逆転しそうな勢い」とのことです。 10年以上も前の資料 […]

フグの稚魚に毒はある?食べられる?ちりめんやしらすにフグが混入していることがある!

こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。 フグは猛毒のテトラドキシンをもつことで知られています。 そんなフグの稚魚が、ちりめんじゃこや、しらす干しに混入していたことがありました。 フ […]

長野県にある伊那食品。50年以上増収増益を続けています。そんな会社の秘訣は?

すごいです。すごすぎます。50年以上増収増益ということは1958年6月18日に会社を設立してからほぼずっとということになります。トヨタ自動車の社長も話を聞きにくるほどの現会長の塚越寛さんがここまで成長させたようです。 こ […]

毎日築地のマグロ取扱量に匹敵する水揚げのあるフィリピンのミンダナオ島。

フィリピンのミンダナオ島の南端に毎日キハダマグロが1000本水揚げされているところがあります。 築地の毎日の上場量が2000本とのことです。(生・冷凍含む) なので生のマグロがこれだけ水揚げされるところは世界でもここだけ […]
帳合先との取引成立

食品業界の帳合とは?帳合を迫られた話やメリット・デメリットも解説します。

帳合とは本来実地と帳簿を合わせることです。また帳簿だけ通しての取引を帳合取引といいます。流通業では単に帳合、といっています。商品を取り扱う業者と、買いたい業者をつなぐために間に入ってもらうことです。

歩留まりとは?魚を加工し、いらない部分は棄てると原材料よりも軽くなります。

魚を加工すると、色々食べられないところが出てきます。 食べられない頭、内蔵、骨を棄てるため、もともとの原材料よりも軽くなります。これが歩留まりでます。 今回は加工業における歩留まりを解説します。 歩留まりとは、いらない部 […]

上越のコストコ!しみず屋!地元はもちろん長野県からも買い物に来るほどの人気店。定休日なども紹介します!

こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。 しみず屋というディスカウントストアをご存知ですか? 新潟県上越市にあるスーパーです。 板倉店とえびす浜店の二店舗で営業しています。 新潟上越 […]