こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。

カニは部位によって色々な呼び名があります。

そんなカニの呼び名を各種解説します。

カニの肩とは?1肩、2肩と数える!

カニの肩とは、肩から先をの全部を言います。

肩肉から足の先端までのことですね。

上の写真が一肩(ひとかた)です。5本すべての足と肩肉ですね。

カニの肩は1肩、2肩と数える

この肩を数える単位は「肩」です。

1肩(ひとかた)、2肩、などと数えます。

肩肉の部分はダキと呼ばれる

カニの肩肉は「ダキ」と呼ばれます。

またはそのまま「肩肉」などとも呼ばれます。

下記の写真の左側、白いところですね。

ハサミ以外の爪は「一本爪」と呼ぶ

ハサミ以外の爪は「一本爪(いっぽんづめ)」と呼んでいます。

下記の写真の尖った先端のことです。

または先端から肩の付け根までを「一本爪」と呼びます。

ハサミは「二本爪」と呼んだりする

ハサミの部分は二本爪(にほんづめ)と呼んでいます。

こちらも爪の部分とその肉、又は肩の付け根までを指す場合もあります。

カニの肩とは?一本爪、二本爪、ダキとは?まとめ

というわけでカニの呼び名について見てきました。

カニは足と言ったり、肩と言ったりするから混乱しますよね。

まとめると

  • 「肩」とは、肩肉でくっついた5本の足のこと
  • 肩肉は「ダキ」などとも呼ばれる
  • ハサミ以外の爪は「一本爪」と呼ぶ
  • ハサミは「二本爪」と呼ぶ

ということでした。

上記を参考になさってくださいね。

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