刺身や寿司、サラダなどでおなじみのタコ。

日本でよく食べられている食材です。

また、“多幸”(幸が多い)に通じることから、正月の縁起物として食されます。

このタコにも当然オスメスがいます。

実はタコはオスとメスで味が違います。

タコのオス・メスによる、味の違い

それではタコのオスとメス、どう味が違うのでしょうか。

一般的にはメスの方が身がやわらかく、美味しいです。

食べ比べると、やはりメスの方が美味しく感じます。

オスは固いというか、こりこり、ぶよぶよという食感です。

言葉では表現しづらいですが、とにかくメスの方が美味しく感じました。

これは真だこ、ミスダコ共通するようです。

オスのほうが筋繊維が強いので固い

オスのほうがけんかをよくするので、筋肉が強いと思われます。

タコは煮だこにする前に「揉み」の作業をします。

筋肉を断つようにすることでやわらかくなります。

同じように揉んでも、やはりオスには固さが残ってしまうのですね。

タコのオスとメスの見分け方

それでは美味しいメスのタコはどうやって見分ければよいでしょうか。

見分け方としては

オスは吸盤の大きさがまちまちです。

それに対して、

メスは吸盤の大きさがきれいにそろっています。

 

オスはケンカをするので、吸盤が取れたり、ずれたりします。

それに対してメスはあまりケンカをしないので、吸盤がきれいに並んでいます。

必ずそうなるわけではありませんが、大体これで見分けることが出来ます。

吸盤がまちまちについているタコは筋肉が固くて美味しくない、と覚えておいてもよいでしょう。

※例外もあります。

世界最大のタコ、ミズダコ

主に関東以北や北海道で獲れる大型のタコがミズダコです。

ウィキペディアでは東北以北の寒帯に生息、と書かれていますが、新潟県や富山県でも漁獲されます。

その大きさは世界最大と言われています。

関東以北、東北・北海道で一般的に食されているのはミズダコ。

寒いところに生息して、タラバガニなどの豊富な餌を食べているせいか、大きくなります。

ミズダコのメスを真だこ、と呼ぶこともある。

一部の産地や、市場では、このミズダコのメスのことを“真だこ”と呼んでいます。

よく北海道で生産される酢だこが入っている樽には「真中」「真大」と書かれています。

これは「真だこの中サイズ、大サイズ」という意味です。

つまり「ミズダコの中サイズ、大サイズ」ということなんですね。

タコの種類としては「ミズダコ」なのです。

真だこ、というのは、北海道の人からしたら自分のところで水揚げされるタコが真だこ(真のたこ)だ、というプライドがあるのだと思います。

もしくはミズダコのメスは真だこのように美味しいからそのように読んでいるのかもしれません。

まあ、商品名として「真だこ」と呼ぶならいいと思います。

買う時には真だこと間違えないよう、気を付けてくださいね。

販売している側も分からずに「真だこ」としている場合もありますので。

どちらも美味しいですけどね。

タコのオスとメスの違いまとめ

というわけでタコのオスとメスの見た目の違い、味の違いを見てきました。

最後にまとめますと、

  • オスは筋肉が強いので食感が固い
  • オスはケンカをするので吸盤の大きさがまちまちでそろっていない
  • メスは食感がやわらかい
  • メスは吸盤の大きさがそろっている
  • ミズダコのメスを真だこ、と呼ぶこともある

ということでした。

年末にかけてタコが売り出されると思います。

年末ぎりぎりは高いので、ちょっと前に買うのが上手な買い物ですよ!

それでは!

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