7月は連子鯛が旬!塩焼きが美味しかった!

こんにちは!フィッシュコーディネーター( @osakana_neta )です。
夏は連子鯛が旬です。

先日とある料理屋さんで塩焼きを食べました。

夏は連子鯛が旬

連子鯛の塩焼き、これが美味しかったのです!

脂がのっている美味しさとは違うのです。

旨みがあるというか、さっぱりしていて香りが良い感じです。

大抵の魚は秋から冬に脂がのります。

でも夏に美味しい魚もあります。

連子鯛がまさにそれですね。

鯛はもともと脂がのる魚ではなく、旨みを味わう魚ですからね。

そこらはへんが最近人気がない理由なのかな、と思います。

連子鯛の塩焼きが美味しかった!

それで注文したのは塩焼き。これが最高でした。

そもそも鯛の塩焼きなんて美味しくない、と思っていました。折詰に入っている鯛の塩焼きのイメージがあったのですね。

でも焼きたては違う!美味しい!

  • 皮がパリパリ。
  • 身がふっくら。
  • 旨みがある。
  • あつあつ。
  • 少し残っている内臓がほろ苦くて良いアクセント
  • 塩加減が絶妙

ということでした。

この美味しさは何かな?と思っていたのですが、刺身に付いてきた塩を味わって「これだ!」と思いました。

そう、塩の旨さだったのです。

刺身に塩を付けて食べたらすごく美味しかったのです。

最終的には残った塩をご飯に付けて食べました。

これも美味しかったです。

ちなみにこの塩はこちらの塩でした。

というわけで連子鯛についてのレポートでした!